2018年06月19日

子ども・大人・教師のためのQ&A

子どもとのQ&A疑問や質問のある子は素晴らしいです!)

Q私は生き物係なのに、生き物がきらいです。学校に行きたくありません。どうしたらいいですか? (小5女)

A生き物がきらいな人はめずらしいことではありません。生き物係の友だちや担任の先生と相談して、別の係りにしてもらう方法があります。

 でも、かごや水そうの掃除をしたり、えさの準備をしたりして、生き物に直接さわらなくても「自分のできること」で、活動に参加したらどうですか。もしかしたら、世話をしているうちに、少しずつだいじょうぶになってくるかもしれません。

 どちらにするかは、家族に相談して、最後は自分で考えて決めてください。

大人とのQ&A(パパ&ママ、ジジ&ババもいつまでも好奇心を!)

Q子どもが朝起きられなくて困っています。どのようにしたら、早起きになりますか?(小3の母)

A我が家の6人は、6時半に起きれば、誰も遅刻しないで済みます。でも、私以外は朝寝坊で、いつも「さあ、大変だ。遅刻しちゃう!」と大騒ぎをしています。

 私は、高齢者なので、どんなに遅く寝ても5時半ころには自然に目が覚めます。でも、念のために6時30分に目覚まし時計をかけています。

 夜早めに寝ること、おきる時刻に合わせて目覚まし時計をセットしておくことをお勧めします。「早寝

目覚まし時計、朝ご飯」が大切です。私は、6時半ころになると、わざと足音を立てて歩いたり、ドアを

バタ~ンと閉めたりして協力しています。

学校の先生がたのQ&A(先生にもわからないことがある!)

Q「授業参観の時に、どのようなことに気を付けたらいいですか?(経験2年目の教師)

A授業参観は、担任の先生も子供も緊張するものです。私は、学級担任だったころ、次

のことを心がけました。参考にしてください。

@保護者は自分の子どもを観ています。どの子にも活躍できる場面を作る。

A子どものいいところを見つけ、褒めて、「子どもに自信」をつけ、「保護者に安心感」を与えるようにする。

B「今日は、お父さん、お母さんがいらっしゃっています。普段通り頑張りましょう」などと、わざとらしい演出はしない。教室の掲示・整理整頓、教師自身の服装も普段からきちんとして、その日だけきちんとしようとしないことです。

C歯切れのよい、簡潔で、分かりやすい話し方を心がける。(三宅H)                        

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」「至楽荘」「会館の会場貸出」など様々な情報が閲覧できます。


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posted by 豊島修練会 at 14:33| 会館だより「かけはし」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月07日

一宇荘


一宇荘で平成30年度第1回親子自然体験教室が開かれました。
 活動の様子をPDFにまとめてありますので、ご覧ください。
posted by 豊島修練会 at 17:01| 会館だより「かけはし」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

しゅうれん会からのメッセージ

子どもの「安全」をみんなで見守ろう!!

 最近、子どもが巻き込まれる悲惨な事件・事故が多発しています。子供も、大人も、先生も、地域も、子どもの「安全」について考えましょう。そして、具体的な行動を実行しましょう。

子どもたちへ小さなお子さんには読んであげてください)

 皆さんは、学校へ行くとき、学校から帰るとき、危ない目にあったことがありますか。交通事故や不審者から自分を守りましょう。どうすればいいでしょうか?

 まず、一人では行動しないで、できるだけ友だちと一緒に登校し、下校しましょう。もし、誰かに危ない目にあわされそうになったら、近くの大人に助けを求めたり、近くの家に避難したりしましょう。大声で助けを求めたり、防犯ブザーを鳴らしましょう。もし、何かあったら、家の人や先生に知らせて、どうしたらよいか話し合いましょう。

それから、朝早くや夕方は、一人では歩かないようにしましょう。

大人の皆様へ(パパ&ママ、ジジ&ババ)

 子どもの「生命と安全を守る」のは、大人の責任です。家族で、「安全」について、じっくり話し合いましょう。そして、早朝や、夕方や夜間に子供一人での外出はやめるようにしましょう。できれば、通学路、子どもの遊ぶ場所などの安全を家族で確かめるようにするといいと思います。

 また、家族が率先して、散歩、犬の散歩、買い物には、子どもの登校時刻、下校時刻に合わせて出かけるようにしましょう。隣近所、自治会などに提案して、散歩、犬の散歩、買い物などは、子どもの登校時刻、下校時刻に合わせてもらうようにしたらいいと思いますよ。不審者が嫌うのは、「防犯カメラ」と「大人の目」なのです。

学校の先生がたへ

 学校では、通学路の「危険マップ」を作り、子どもには指導し、保護者には学校便りや保護者会等で説明し、できれば地域の人たちに知らせるようにしましょう。

 不審者情報は、毎朝、子どもから或いは保護者・地域から収集するようにし、子どもに指導し、スマホで保護者に知らせ、教職員による通学路の見守りや、場合によっては保護者の迎えを要請したり、さらに地域ボランティアの協力が得られれば地域ぐるみで巡回したり、警察官の巡回を要請したりして、「子どもの安全」を見守りましょう。

 「たぶん大丈夫…」「明日…」「今度の保護者会で…」などと先送りせず、「その時」「その場」で迅速に対応することが大切です。学校が忙しいのに、このようなことを言って、申し訳ありません。                                 (BOKE三宅)

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」や「至楽荘」の利用の仕方、「成美教育文化会館」の会場貸出など様々な情報が閲覧できます。ご利用ください。


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2018年05月31日

会館だより「かけはし」

 「菊の育て方」と「子どもの育て方」
 
 近所に菊の育て方の名人がいます。今から秋に向けて熱心に世話をしています。隣に子育ての上手な若い両親がいます。まだ可愛い年頃なのに、けっこういたずらはしますが、私たち高齢者にも優しいし、孫たちとののびのびと仲良く遊んでいます。
 ところで、最近、ある人から次のような話を聞きました。
 その本には、「子供を育てるには、菊の花を育てるような方法ではうまくありません。農家の人が野菜や大根を育てるようにするのがいいのです。」というようなことが書いてあったそうです。
 菊好きの人は、花が見事にそろっているように咲かせたいので、余分と思う枝を切り取ったり、たくさんあるつぼみを摘み取って花の数を調整したり、あまり背丈が伸びないように縮めたりして、自分の思い通りにして育てます。その結果、秋には見事な菊の大輪が咲きます。
 それに対して、農家の人の野菜や大根の育て方は、全ての株を大事にして、大きいのも、小さいのも、不揃いであってもそれぞれを大事に育てて、みな美味しく食べられるようにします。
「菊」と「子ども」の育て方を比べてみてください。子どもは、それぞれ違って同じではありません。親の思うとおりに育てようとしたら、その子の良さは生かされず、その子らしい生き方ができなくなってしまいます。菊のように大人の思うように育てるのではなく、その子らしく育つように手助けをすると考えたらいかがでしょうか。(野菜は美味しく食べるが子どもは?と疑問に思います。子どもが自分らしく育ち、自分の人生や生き方ができ、その上で世の中のために活躍できるように育つと考えたら、すっきりします。)        (BOKE三宅)
(参考:細井平州著「嚶鳴館遺草」、江戸の子育てとして有名。原文は「惣て人は取育て申心持は、菊好きの菊を作り候様には致間敷儀にて、百姓の菜大根を作り候様に可致事に御座候。…」より)
<備考> [成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」「至楽荘」「成美教育文化会館の会場貸出」など様々な情報が閲覧できます。一度、覗いてみてください。
 
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2018年05月24日

しゅうれん会からのメッセージ

★★★30年5月 メッセージ (4).pdf 

子どもたちへ(小さなお子さんには読んであげてください)

<しんせつ>小学校3年生のAさんの近所に、足の不自由なおばあちゃんが一人で住んでいます。おばあちゃんは、時々、Aさんの家に来て、いろいろな話をします。昔のことや知らないことをいろいろ話してくれるので、おばあちゃんが大好きです。お母さんは、雨がふった時などは、おばあちゃんにたのまれて、自分の家のものといっしょに買い物をしています。 Aさんは、月曜日のプラスチック、火曜日と金曜日のもえるごみ、水曜日の紙のリサイクルを毎週手伝って、おばあちゃんのかわりに出しています。木曜日のあきかん、びん、ペットボトルは、お父さんが出しています。

 おばあちゃんは、「Aちゃん、いつもありがとうね」と感謝してくれます。Aさんは「おばあちゃんの孫みたいなものだから、えんりょしないで」と言います。

大人の皆様へ(パパ&ママ、ジジ&ババ)

<仲良し>隣同士のBさんとCさんは大の仲良しです。おしゃべりもします。買い物にも一緒に出掛けます。飼った物が少し多すぎる時、値段が高い時は、二人で分けて丁度よくします。

 どちらかが用事があって出かける時は、子どもをあずかって、一緒に遊んだり、宿題の面倒を見たりします。

 庭で育てた花やうまく育った植木鉢を、交換して、それぞれの家の庭に植えたり、玄関に飾ったりして楽しんでいます。

 あまり頻繁になると負担に感ずるかも知れませんが、ほどほどの近所付き合いは楽しいものだと思います。

学校の先生方へ

<率先垂範>D先生は、4年2組の学級担任です。D先生は、学級文庫を作りました。子どもたちには何も言いませんでしたが、自分の子供が小学生の時に読んだ本や、最近読んで子どもたちにあいそうな記事の載っている新聞、雑誌などを学級文庫にそろえるようにしました。

 雨の降った時、ちょっと時間ができたとき、給食の準備の時間などに、学級文庫の本や新聞、雑誌などは、子どもたちに人気でした。ところが、暫くすると、読むものがだんだん少なくなってきました。

 すると、子どもたちの何人かが協力して、家から読み終わった本や子ども新聞を持ってくるようになりました。これが次第に学級全体に広がって、学級文庫は大きく膨れ上がり、もっともっと楽しいものになってきました。

いつしか、隣の学級にも学級文庫が生まれました。           (BOKE三宅)

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posted by 豊島修練会 at 10:06| 会館だより「かけはし」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする