2018年02月14日

しゅうれん会からのメッセージ

子どもたちへ小さなお子さんには読んであげてください)

 ★交通事故に気をつけましょう。このごろ子どもの交通事故が多いです。

  次のことに気をつけましょう。

「@歩道を歩くときも自動車に気をつける。A横断歩道や歩道橋を利用する。B横断歩道を渡るときは、信号が青になっても、自動車が止まったことを確認してから手を大きく上げて、さっさとわたりましょう。C自転車に乗るときは、歩行者に気を付けて、ゆっくり走りましょう。片手運転・傘さし運転・スマホ運転は絶対しない。D家の人に相談して、保険に入る。」などです。家族でゆっくり話し合いましょう。


大人の皆様へ(パパ&ママ、ジジ&ババ)

 皆さんは、子どもの食生活についてどのようにお考えでしょうか?(話の進行上1人称で書きます)。我が家では、食事は栄養のことを考えて、朝食もきちんと食べる、(昼は給食ですから学校にお任せ)、夕食の前はおやつをあまり食べない、夕食は残さず食べる。飲み物はなるべく牛乳やお茶(緑茶、麦茶)にしてソフトドリンクはあまり飲まない。としているのですが、うまくいきません。

子供の頃の食事(栄養のバランスと量)が、将来大人になった時の健康な体に関係することを折に触れて話しているのですが…。

 皆さんはどのようになさっていますか? ママ友や学校参観の時などに情報交換(おしゃべり)をして、子どもたちにより良い食生活をさせ、食習慣を身に付けさせたいものです。


 学校の先生がたへ

 ある研修会のパネルディスカッションで、会場の先生から「会議や指導計画の作成で忙しくて、授業の準備ができません。どうしたらよいですか?」と質問されたので、「優先順位が違っていると思います。授業の準備と授業を優先させて、余った時間を会議や書類の作成に使ったらどうですか」と答えました。

その後、多くの人から無責任な発言だとお叱りを受けました。自分には、いまだに、何処が間違っているのかわかりません。どなたか教えてください。

いずれにしても、「教師は何をすべきか」を真剣に考え、「子どものためになること」を優先すべきだと思います。最優先すべきことは、「@授業(指導)の計画と準備、A実際に充実した授業(指導)の実施、B評価をし、子供には必要な支援をし、教師自身は指導法を改善する、など」だと思います。それ以外のことは、@ABの後にすることが本来の教師の働き方(仕事)のはずです。先生方は、いかがお考えですか?子どもの将来は、日本の未来なのですから…。

         (BOKE三宅)

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」や「至楽荘」の利用の仕方、「成美教育文化会館」の会場貸出など様々な情報が閲覧できます。ご利用ください。

posted by 豊島修練会 at 11:41| しゅうれん会からのメッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月01日

会館だより「かけはし」

        「忘れ物」に困っています!

 忘れ物に困っている人は、子ども(宿題をやったのに学校に持っていくのを忘れた)から大人(改札口でパスモの忘れに気付いた)、高齢者(コンビニで代金を払おうとしたら財布を忘れた)に至るまで、大勢います。忘れ物をしない「コツ」はないのでしょうか。
 アメリカの大学のジェームズ・リーンズ博士は、忘れ物について研究しました。リーズン博士は、失敗をする傾向には、ボケ型とドジ型の2種類があることを発見しました。
〇ボケ型:記憶力に原因のある失敗です。待ち合わせをすっぽかした、風呂の電気を消し忘れたなど、しなければならないことを、つい忘れてしまうのです。
〇ドジ型:注意力に原因のある失敗です。違う雑誌を買ってしまった、行き先の違う電車に飛び乗った、石につまずいて転んだなど、うっかりした失敗です。
 また、リーンズ博士は、失敗を次の3つのタイプにも分けています。
★スリップ型:動作のミスが原因の失敗です。宿題をファイルにはさんだのに、違うファイルを持っていったなど計画は良かったが、実行の段階で失敗してしまったものです。
★ラプス型:記憶のミスが原因の失敗です。友達に頼まれたものを袋に入れようとしていたら、宅急便の対応をしていて、入れ忘れてしまったなど計画を実行している途中で、計画を忘れてしまったものです。
★ミステイク型:計画の間違いによる失敗です。今日の会合で必要な物だと入れたが、実は役立たない物であったなど、正しく実行していたが、計画が間違っていたものです。
 忘れ物は、この3つの★に対策をすると少なくすることが出るそうです。
★スリップ型は、確認をすることを心掛けることによってかなり防げます。
★ラプス型は、メモに書いて見やすい所に貼っておいたり、スマホにメモを入れておいたりし、確認するようにすると効果があります。
★ミステイク型の忘れ物を少なくするのは、意外と難しいものです。「何をするのだ(目的、計画)」から、「これが必要なのだ(行動、実行)」と、きちんと計画ができるようにする必要があります。
 あなたの、あなたのお子様の忘れ物の傾向は、3つの★のどれが多いですか。多くの人は、★ラプス型が多いのだそうです。ともかく、一番効果があるのは「確認すること」だそうです。余りにも当たり前すぎますが、「簡単」で「当たり前」のことが、実は大事なのですね。(BOKE三宅)
★備考★ [成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」「至楽荘」「会館の会場貸出」など様々な情報が閲覧できます。ぜひご利用ください。

posted by 豊島修練会 at 10:25| 会館だより「かけはし」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月20日

子ども・大人・教師のためのQ&A

子どもとのQ&Aぎもんやしつもんのある子はすばらしいです!)

Q:今年、本をたくさん読もうと思います。どうしたらいいですか?(小5女)

A:本を読むことを、今年の目当てにしたことはとてもすばらしいです。本と言ってもいろいろあります。まず、1月は自分の好きなものを読みましょう。マンガだって、小さいときの絵本だっていいですよ。2月になったら、学校図書館に行って、5年生向け(4年生向け、6年生向けでもいいですよ)の本の中から1冊借りて、読んでみましょう。面白いと思ったら最後まで読み、つまらないと思ったらその本はやめて別の本を借りて読みましょう。2月中に、最後まで読んだ本が1冊あったら合格です。それを、3月も、4月も、ずっと続けてみて下さい。少しずつ本を読むことが楽しくなってきます。

 それから、学校で勉強したことに関係する本を見つけて、調べたり、読んだりすることも色々なことが分かって、学習にも役立ちますよ。無理はしないでね!


大人とのQ&Aパパ&ママ、ジジ&ババもいつまでも好奇心を!)

Q:子どもが、忘れ物が多くて困っています。先生から連絡帳でいつも注意され、家庭でも協力してくださいと言われています。厳しく言い聞かせても治りません。(小3男の母)

A:人間は大人も子供も、老人も「忘れ物名人」だらけです。忘れ物をするのが普通なのですから、「忘れ物をしない工夫」をすればよいのです。最初のうちは、子どもと一緒になって「どうしたら忘れないか」を考え、実行してください。我が家では、長男が小学生低学年の時、時間割と連絡帳で、宿題や持ち物・提出物などを一緒に確認しました。それを11つ済ませ、ランドセルに入れるか、袋に入れてランドセルに結び付けさせました。面倒でしたが、1か月間付き合い、2か月目からは自分でさせ、それを点検しました。3か月目からは、自分でさせ、点検も自分でさせました。叱らず、できたら大げさに褒めました。忘れ物を時々する普通の子どもになりました。効果は保障できませんが、お試しください。(どなたか、特効薬をご存知でしたら、

お知らせください。この欄で紹介させていただきます)


学校の先生がたのQ&A(先生にもわからないことがある!)

Q:子どもの忘れ物をなくすにはどうしたらよいですか?(経験5年目の教師)

A:今月は大人と先生からの質問が同じでした。大人とのQ&Aを保護者に勧めてください。学級担任として、明日、何(準備、宿題、提出物など)をすればよいか、連絡帳にメモさせ、それを家で確認するよう指導します。そして、きちんとできた人を褒めるようにします。忘れた子には、そっと誰もいないところで注意してあげてください。(昔教師のBOKE老人)

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」「至楽荘」「会館の会場貸出」など様々な情報が閲覧できます。

posted by 豊島修練会 at 10:31| 子ども・大人・教師のためのQ&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月16日

しゅうれん会からのメッセージ

子どもたちへ(小さなお子さんには読んであげてください)

 駅のかいだんを、ランドセルをせおった女の子(A子ちゃん)が、白い杖のおばあさんを手助けしながら降りてきました。とても心のやさしい子だと感心しました。

「エレベータを教えてあげたら」というと、「私もそう思ったの、でも、エレベータのない駅もあるので、かいだんが一番いいんだって」「そう、あなたはかしこいね」と、またまた感心してしまいました。

 こういう親切な子供がどんどん増えてほしいと思いました。そして、このような子に育てたご両親と先生にかんしゃしました。

 2020年には、金メダルより、このような親切で外国の選手やお客さんをむかえましょう。


大人の皆様へ(パパ&ママ、ジジ&ババ)

 この前、山手線に乗ってびっくりしました。優先席の床が「真っ赤」に塗られているのです。きっと、元気な人が座席に座り、私のような高齢者がヨロヨロしながら立っていることを改善しようと工夫したのだと思います。

 でも、向かい合いに3つずつ合計6つある座席は、いつものように半分はスマホ片手の若者に占領されていました。ヨロヨロのおばあさんが乗ってきたのに誰も席を譲りません。ヨロヨロのおじいさん(私)が席を譲りました。

 本当に、どうしたものでしょうか。全員が、ぱっと譲るようではびっくりですが、せめて一人くらいが、高齢者に席を譲るようであってほしいと思います。

 どうか皆様、子どもにモデルを示し、A子ちゃんのような子どもが増えるように宜しくお願いします。それから、高齢者の皆さんは、子どもから親切にされたら「ありがとう!」と素直に受け止めてあげてください。


学校の先生がたへ

 今朝、TVを見ていてびっくりしました。電車の中で、座りたい妊婦の人がいたら、席を譲ってもいいよと言う人とLINEで連絡し、席を譲るという新しい実験(試み)がされているということでした。これを開発している人、これをニュースとして報じているアナウンサーの明るい語り口に「違和感」を覚えました

 先生方は、このニュースをどのように感じますか? 

 周りをほんの1〜2秒見回し、高齢者、体の不自由な人、酸素吸入器を付けている人、ヘルプマークを付けている人、おなかに赤ちゃんのいる人などがいらしたら、特別につかれていないような場合には席を譲ったらいいだけの話です。日本人は、ここまで独りよがり、自己中心的になってしまったのかと驚いてしまいました。先生方、このことを教材にして「道徳科」の授業をしていただけませんか。お願いします。(BOKE三宅)

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」や「至楽荘」の利用の仕方、「成美教育文化会館」の会場貸出など様々な情報が閲覧できます。ご利用ください。

posted by 豊島修練会 at 10:46| しゅうれん会からのメッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月06日

会館だより「かけはし」

         お正月.pngあけましておめでとうございます。
      
  新年明けましておめでとうございます。健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
 旧年中は「かけはし」をご愛読賜り、ご感想や励ましなど頂戴し、ありがとうございました。また、成美教育文化会館、鵜原の至楽荘、茅野の一宇荘をご利用賜り、このことにつきましても心から御礼申し上げます。
 今年も、「地域の文化教育センター」として、また、「児童生徒の体験活動の場」などとしての役割が果たせるよう、職員一同誠実に努力いたします。
どうか、旧年に倍してのご指導・ご支援・ご利用のほどよろしくお願い申し上げます。
          平成30年元旦
                         公益財団法人豊島修練会・成美教育文化会館 事務局一同

        指を使ったかけ算九九

  今月は、昔ヨーロッパの農民が使っていたと言われている指を使った九九(ただし、かける数もかけられる数も6以上の場合)の仕方を紹介します。 
指.jpg




 小指6、薬指7、中指8、人差し指9、親指10とします。6×9は次のようにします。自分の方に両手を広げ、左手の6の指を折り、右手の6789の指を折ります。折った指1本は10と考えて10+40=50、折っていない指は1と考えてかけ算をして4×1=4とし、両方を足して50+4=54とします。つまり、6×9=54と求められます。
 9×8はどうしますか?自分の方に両手を広げ、左手の6789の指を折り、右手の678の指を折ります。折った指1本は10と考えて40+30=70、折っていない指は1と考えてかけ算をして1×2=2とし、両方を足して70+2=72とします。つまり、9×8=72と求められます。(教育社「第4学年トレーニングペーパー」昭和51年6月号p11に、私が紹介したものです)     ところが、最近、新聞で「両手でわかる九九の解」と言う記事を読みました。
かけはし 指.png



  それによると、考え方は同じですが、やり方のちょっと違う方法が紹介されていました。9×8で説明していました。それによると、両手を広げて9と10の差が1なので左手の指を1本折る。8と10の差は2なので右手の指を2本折る。立っている指は4+3=7で十の位、折っている指は1+2=2で一の位、よって98=72となります。(読売新聞2017年10月25日サイエンスナビゲーター桜井進「週刊たま手箱」) 新聞には、なぜ九九の答えが指を使って求められるかを、図と式を使って数学的に解説してあります。
★備考★ [成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」「至楽荘」「会館の会場貸出」など様々な情報が閲覧できます。




      
続きを読む
posted by 豊島修練会 at 13:59| 会館だより「かけはし」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする