2017年02月16日

子ども・大人・教師のためのQ&A


★★29年2月 修練会Q&A.pdf


子どもとのQ&A(ぎもんやしつもんのある子はすばらしいです。)

Q:ぼく、字がきたないと注意されます。どうしたら上手になれますか?(小4男

A:もし、上手になりたかったら、大きめの作文用紙(原稿用紙)に、「書き方」の教科書を見ながら、その通りにまねをして、練習してください。そうだな、毎日、10分ずつ、1か月間続けたら、びっくりするほど上手になりますよ。それから、学校でノートや学習シートに書くとき、ていねいに書くように心がけましょう。本当は、字が上手か、へたかは、気にする必要はありません。自分でも、先生にも、友達にも「間違いなく読める字」を書くことが大事なのです。(ないしょの話ですが、実は私は字がへたです。でも「君の字は読みやすいね」と言われるので、満足しています。)


 大人とのQ&A(パパ&ママ、ジジ&ババもいつまでも好奇心を!)

Q:子どもが「口下手」です。どうしたら普通に話せるようになりますか?(小5女の母)

A:実際にお子さんにあったことがないので、はっきりしたことは言えません。想像して、いくつか提案をします。試してみてください。

●家族で話(雑談)をしてください。その時、子供が話しているときは、じっくり、うなずきながら聴き尽くしてください。そして、いいところを見つけてほめてあげてください。

●大人が、だらだらした話し方をやめ、「文」ではっきり、簡潔に話して、モデルを示してください。

TVで、良い話し方をしている人を見つけて勧め、悪い話し方を見つけ批判してください。

●ゆっくりゆったり話す。


 学校の先生がたのQ&A(先生にもわからないことがある!)

Q:最近、「対話的な学び」が話題になります。どのようなことでしょうか?(経験3年目)

A:「主体的・対話的で深い学び」が新しい学習指導要領のキーワードの1つです。(詳細は、中教審答申(H28.12.21)の解説をご参照ください。)子ども同士で話し合ったり、協力して新しい考えや仕方を生み出したりすることに加え、様々な人と関わることや、本などで他者や先人から学ぶことなどがあります。

 ペアやグループの伝え合い(ダイアローグ)で相手に自分の考えを伝えたり、相手の考えを聞いたりして、つまり相互に受け入れて多様な考えに触れることができます。相手に説明することにより、自分の考えが明確になり、確かなものにすることができます。

 また、学習集団全体で議論(ディスカッション)、学び合い、考えを構造化したり、結論を出したり、まとめたり、不確かなものを協働でより良いものに高めたりすることができます。

 大事なことは、問題解決学習で、問題を解決する過程で、各人に考えを持たせ、表現させ、それを基にして「対話的な学び」をさせることです。ない袖を振らせないでください。

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」及び「一宇荘」「至楽荘」「会館の会場」の利用法など様々な情報が閲覧できます。





posted by 豊島修練会 at 13:12| 子ども・大人・教師のためのQ&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする