2017年09月28日

おすすめの「ほん・本・ブック」

ほん・本・ブック(修練会) 

     公益財団法人豊島修練会 2017928 日号(通算第26 号)


子どものほん(幼稚園年長&小学校低学年、勿論絵本を楽しむ大人にも)

「たべることがめちゃめちゃ楽しくなる!栄養素キャラクター図鑑」 

日本図書センター 本体1500円  

 食事は、健康な体にとってとても大切なものです。また、食事をしながら会話をすることは楽しく、みんなが仲良くなる効果もあります。

 この図鑑は、女子栄養大学の栄養クリニックの先生の指導とイラストレーターの協力で生まれたもので、分かりやすく、小学生には大変役立つ内容です。図書館などで見かけたらぜひ読んで、食べ物の好き嫌いについて考えてみましょう。

 糖質、脂質、タンパク質、ビタミン+ミネラルなどについて、「どんな役に立つか?」「何に含まれているか?」「不足すると、とりすぎると、どんなこまったことがおきるか」などと、楽しいキャラクターとフリガナ付きの文章で分かりやすく説明してあります。

大人の本(パパ&ママ、ジジ&ババなど)

「からだの不思議がめちゃめちゃよくわかる!人体のキャラクター図鑑」 同上

 本書は、順天堂大学医学部坂井教授と大井直子さん、イラストレーターのいとうさんと片庭稔さんの協力で、「人間の体」について学べるようになっています。体のことはよく分かっているつもりなのに、案外知らないものです。健康のために、スポーツをするために、元気良く過ごすために、体のことについてもう少し知っておいた方がよいとつくづく思います。

 キャラクターがたくさん出てきて、人の体について楽しく教えてくれます。「からだを大事にしよう!」「器官系リスト」「人体マップ」と、体のことが全てわかるようになっています。

 肺や胃、血管など体のそれぞれの部分について、「器官の役割」「どこにあって大きさや特徴」「どんなはたらき?」など、43の器官について学ぶこともできます。

 子供に読ませてもいいし、大人と子供が一緒に読んで話し合ってもいいし、学校で理科や体育、安全指導の時にも使えます。

学校の先生のブック(小学校・中学校の先生)

海老名香葉子著「いつも笑顔で―あの戦争と母の言葉」 新日本出版社 本体1600

 著者は、TV番組「笑点」の林家三平のお母さんで、「東京都平和の日」の制定に当たって委員の一人として尽力されました。また、上野公園いこいの広場に「時忘れじの塔」を平成17年に建立するに当たっても中心的にかかわりました。

内容は、短編の随想といわさきちひろの素敵な挿し絵で、著者自身の壮絶な人生、豊

かな人間性、子供や弟子や孫との優しい生活模様、そして何よりも平和を希求する著者

の強い願いが伝わってきて、心が洗われ、涙あり、ホッコリありの「自叙伝」です。平和を考える教材としても使えそうです。                  (YAYU

★備考★話題提供としての紹介で、購読を勧めるものではありません。★「修練会」又は [成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」が読め、「一宇荘」「至楽荘」「会館の会場貸出」などの情報が閲覧できます。ご利用ください。

posted by 豊島修練会 at 17:52| おすすめの「ほん・本・ブック」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする