2018年03月22日

子ども・大人・教師のためのQ&A

子どもとのQ&A(ぎもんやしつもんのある子はすばらしいです!)

Q:電車で「どうぞ!」と席をゆずったらおこったように「だいじょうぶだ!!」と断られました。どのようにゆずったらいいですか?(小4女)

A:あなたはとても親切で心の優しい子供ですね。感心しました。私は、「すわりますか?」と聞いて、「だいじょうぶです」とことわられたら、気にしないですわっています。「次の駅で降りるのでどうぞ!」と、そこを離れると、気持ちよくすわってくれることが多いです。

 また、何も言わないで席を立って、そこを離れると、ゆずった気持ちは通じませんが、「ああ、助かった」という気持ちですわってもらえます。

 あなたのような優しい子供がどんどん増えて、2020年のオリンピックで日本に来た多くの外国のお客さんから、「日本の子どもは親切だ」「日本人は優しい」と感じてもらえたらすてきです。これが本当の「金メダル」です。

大人とのQ&A(パパ&ママ、ジジ&ババもいつまでも好奇心を!)

Q:学校で、総合的な学習の時間に「困っている人のためになることをしょう!」という学習をしたそうです。「何をしたらいいかな?」と訊かれて困っています。(小3の母)

A:とても前向きなお子さんで感心しました。こうだとヒントを出す前に、家族みんなで「どんなことができるか」楽しくおしゃべりをしてみてください。きっといい考えが出てきますよ。(内緒ですが、例えば、電車やバスの席を譲る、親切にする、手助けをする、友達の相談に乗る、いじめられている子がいたら助けてあげる、または大人や先生に知らせる、募金に協力する、使用済み切手や書き損じはがきの募集に協力する等、たくさんあります)

学校の先生がたのQ&A(先生にもわからないことがある!)

Q:学級で物がよくなくなります。どう指導したらいいですか?(経験3年目の教師)

A:原因は、「@いじわる、いじめの物隠し」「A本人がだらしなくて、どこかにいってしまった」「Bどうしても欲しくて自分のものにしてしまった」「C間違って(うっかり)自分の入れ物に入れてしまい、後から出しにくくなってしまった」などいろいろです。まず、学級活動や道徳の時間に@やBを題材にして、どうしたらよいか考えさせてみましょう。Bについては、ごくまれにまずしさが要因の場合がありますから、よく観察して、必要なら準要保護の申請を保護者に提案したり、「これ、余っているんだけど使ってくれる?」と他の子供の目に触れないように先生の善意の支援をさりげなくしたりするなどが考えられます。AやCは、しつけの問題として、きっちり指導することです。                   (BOKE小島)

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」「至楽荘」「会館の会場貸出」など様々な情報が閲覧できます。ぜひ、ご活用ください。また、ご意見・ご感想などをお聞かせください。





posted by 豊島修練会 at 15:56| 子ども・大人・教師のためのQ&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする