2018年05月06日

会館だより「かけはし」

かけはし題字30年5月号.pdf ←すみれの写真はPDFファイルを開いてください。
 
足元に、ちょっと目を向けてみましょう!
 
 すっかり春になりました。野山は、若葉と色とりどりの草花が満開です。庭にも、様々な花が咲いています。
ところで、スミレを植えて、縁側に腰掛けて眺めるのを趣味の一つにしています。今は、タチツボスミレ(薄紫、どこでも見られる)、シロバナタチツボスミレ、スミレ(葉が根元から立ち上がるように生える、紫)、ヒメスミレ、マルバスミレ(白、全体に細い毛が生えている)、ニオイスミレ(香りがある、スイートバイオレットともいう)、ビオラ(ビオラはスミレ類全体の総称であるが、小輪のパンジーをビオラとも呼び、丈夫なので野生化しているものもある)が、鑑賞できます。ある日曜日の朝、お母さんと幼稚園くらいの女の子が手をつないで、林の道を散歩していました。「お母さん、この花きれいだね」「オドリコソウというんだよ」「白くてきれいだね」「ピンクの花が咲くのもあるよ。今度見つけてみようね」と、楽しそうでした。
ある土曜日の夕方、お父さんと小学校中学年くらいの男の子が、歩いていました。買い物の帰りか、大きなビニル袋を二人で持っていました。父「あれ、奇麗な花が咲いている」、男の子「本当だ、この花は、キランソウという花なんだよ」、父「そう、紫色で、奇麗だね」、男の子「ジゴクノカマノフタともいうんだよ」、父「よく知っているね」、男の子「ちょっと気になったから、図鑑で調べたのさ!」、父「…」(感心してしまって言葉が出ない。お父さん、子どもに負けないように、関心をもったことは調べるようにしてね。)と、楽しそうに話していた。
 と言うように、春に限りませんが、足元にちょっと目をやると、日頃見過ごしているアジュガ、キュウリグサ、カラスノエンドウ、クサイチゴ、ヘビイチゴ、キリンソウなどの草花に出会えます。スマホで撮影して、家に帰ってからパソコンで調べると種類や特徴が分かりますよ。もちろん図鑑があればもっと詳しく分かります。
 交通事故に遭わないようを付けて、足元の草花を鑑賞してください。
                                                (BOKE三宅)
<備考> [成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」「至楽荘」「成美教育文化会館の会場貸出」など様々な情報が閲覧できます。一度、覗いてみてください。

posted by 豊島修練会 at 15:29| 会館だより「かけはし」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする