2019年07月11日

しゅうれん会からのメッセージ

子どもたちへ(あかるく、げんきに、まえむきに)

 ちょっとまわりを見てみましょう。金魚やふなやメダカをかっている人、小鳥や昆虫をかっている人、犬や猫をかっている人、庭やベランダで花を育てている人、もしかしたら鈴虫やカブトムシをかっている人もいるかもしれません。生き物をかったり、育てたりすることは楽しいものです。家でかっていなくても、友達の家や、学校で見かけることができます。じっくり観察してみましょう。そして、少しでも不思議だな、もっと知りたいなと思ったときは、図鑑で調べてみましょう。もちろん、パソコンで検索してもいいですよ。

大人の皆様へ(パパ&ママ、ジジ&ババ)

  最近、子供たちを虐げる悲しい事件や多くの人の命を奪う残念な事故が少なくありません。沈んだ気持ちになってしまいます。でも、大部分の人は正直に生きているし、前向きに頑張っています。子供たちのいいところを見つけたら、自分の子供でもよその子供でも、大きく褒めてあげましょう。親切なことをしている人や優しいことをした人を見かけたら、素直に認め、可能だったら「すばらしい!!」「ありがとう!!」と声をかけましょう。

 昨日はよかった、今日はもっと良かった、明日はもっといい日になるでしょう。

学校の先生がたへ(息抜きに付き合ってください)

 新しい学習指導要領では、「主体的・対話的で深い学び」(初めの頃は、アクティブ・ラーニング=ALと示されていた)の実現が求められている。教育にかかわる人の多くが、「まったく新しいもの」という立場で、その実践の在り方を提言している。

 でも、まるで「ゼロからの取り組み」には、少々抵抗がある。昭和21年(1946年)5月に文部省は、「新教育指針」の中で、「討議法(discussion method)」について、5年後に「学習指導要領一般編(試案)」では課題(問題)学習について、1984年には「理科における問題解決学習」で、「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング)という言葉は使っていないが、同様のことを学習指導・学習活動の基本として示している。

 学校(教師)には、これでもか、これでもかと新しいことを求めてくる。それに翻弄されることなく、何人かで協働して「待てよ!前に似たようなことがなかったかな?」と検索することをお勧めしたい。(参考:「研究紀要第95号小中学校におけるアクティブ・ラーニングの現状と今後の課題」&「教育展望2015年9月号pp38〜42」いずれも一般財団法人教育調査研究所)                               (BOKE・HK)

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」や「至楽荘」の利用の仕方、「成美教育文化会館」の会場貸出など様々な情報が閲覧できます。ご利用ください。

posted by 豊島修練会 at 10:39| 会館だより「かけはし」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする