2019年11月28日

しゅうれん会「気になる一冊」

子どものほん(子ども、小学生&中学生)

齋藤孝著「夏目漱石の人生論 牛のようにずんずん進め」草思社 1620円(税込)

大人の本(パパ&ママ、ジジ&ババなど)

 今月の「子どものほん」と「大人の本」は、同じ本です。この本は子供向けに書かれたものです。でも、子ども(子どもには少し難しいかもしれません)だけでなく大人の役にも立ちそうなので、紹介します。家族で読んで感想を話し合ってください。

 「ぼっちゃん」や「吾輩は猫である」などを書いた夏目漱石が、若い弟子に書き送った言葉を基に書いたものです。「牛」は、「真面目(まじめ)」という意味らしいです。

 この本は、「はじめに―“漱石流真面目力”を読み解く」、第1章「あなたは本当にまじめですか?」、第2章「自分の本領を発揮していますか?」、第3章「生き切っていますか?」、第4章「世の中に立ち向かっていますか?」、第5章「人のために泣けますか?」、第6章「覚悟がきまっていますか?」、「おわりに―人間教師夏目漱石」という内容になっています。

学校の先生のブック(小学校・中学校の先生)

文部科学省「プログラミング教育の手引き」 ホームページから無料でダウンロード可 小学校では、2020年度から本格的に「プログラミング教育」が始まります。

「プログラミング教育の導入の背景や意義」や「新小学校学習指導要領における位置づけ(算数、理科、総合的な学習の時間、特別活動)」、「プログラミング教材を用いた具体的な指導方法」などを、研修し、身に付けておくことが望まれます。 この手引きには、プログラミング教育を行う際の3つのパターンが紹介されています。参考にされ、自校の実態に合った効果的な展開を期待しています。

プログラミング教育が、「★<A分類>教科書に示されている単元等で、教科書に示されている目標の達成を目指して実施する。」「★<B分類>教科書には示されていない単元等で、教科書に示されている

目標の達成を目指して実施する。」「★<C分類>教科書には示されていない単元等で、プログラミングを体験する。」の3パターン。 (BOKE−K)

 ★備考★なお、話題提供のために本を紹介しているだけで、購読を勧めるものではありません。 [成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」「メッセージ」「Q&A」「気になる1冊」をはじめ「一宇荘」「至楽荘」「成美教育文化会館の会場貸出」など様々な情報が閲覧できます。ご利用ください。

posted by 豊島修練会 at 10:36| しゅうれん会 気になる一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする