2020年08月25日

しゅうれん会「気になる一冊」

 子どものほん(子ども、小学生&中学生)

安藤英明著「小学校6年生までに必要な作文力が1冊でしっかり身につく本」かんき出版 本体1200

 本を読むのは好きですが、作文を書くこと、感想文を書くこと、意見を書くこと、調べたことや実験したことをまとめることなどは「にがて!!」という子が多いです。

 この本は、「文章を書くには、どのようにしたらいいか」を、例をあげて説明したものです。図書館などで見かけたら、どこかを読んでまねしてみましょう。

   大人の本(パパ&ママ、ジジ&ババなど)

北杜夫著「どくとるマンボウ航海記」 新潮文庫 本体500

 書名は誰でも知っているのに、全体を通して読んだ人が意外に少ない不思議な本です。

 著者(どくとるマンボウ=医者のマンボウ)は、ひょんなことから水産庁の漁業調査船の船医として5ヶ月半ほど乗り込んだそうです。その折、航海生活やアジア、アフリカ、ヨーロッパなどに寄港した際の、風景や文化についての感想、うまくいったことや失敗したことなどを軽妙なタッチで綴った航海日誌です。

まだ、新型コロナの感染拡大が気になるこの頃、ステイホームで時間に余裕があるときに、じっくりと読んでみたらいかがでしょうか。

  学校の先生のブック(小学校・中学校の先生)

研究紀要第99号「小・中学校における言語能力育成の現状と今後の取組について」

一般財団法人教育調査研究所(2020年5月) 本体909円 

 言語能力は、新学習指導要領における重点事項の1つです。国語科だけで育成するものではなく、全ての教科・領域で育成を目指すべき内容です。

 内容構成は、学習指導要領における言語活動の取り扱い、学校における言語能力育成の実態、言語能力育成に取り組む実践校の事例、研究のまとめ、さらに学識経験者からの提言からなっています。100頁程の小冊子ですが、内容の濃い1冊です。                    (BOKE−K)

 ★備考★話題提供のために紹介しているだけで、購読を勧めるものではありません。

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posted by 豊島修練会 at 09:50| しゅうれん会 気になる一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする