2020年10月08日

しゅうれん会からのメッセージ

子どもたちへ(小さなお子さんには読んであげてください)

小学校3年生のNさんが、読売新聞に「1つ1つを大せつに」という詩を、発表していました。Nさんが大切にするものとして、次のものを詩に書いていました。

  友だち     文ぼうぐ      紙       電気      生き物     地きゅう

 Nさんは素晴らしいですね。友達を大事にする、生き物を大事にする、物を大事にして資源を守る、電気を節約して環境を守る、そして人間だけでなく、全ての生き物が生きていくために大切な地球を大事にするというのです。私たちも、何を大切にしたらいいのか考え、実行してみましょう。

大人の皆様へ(パパ&ママ、ジジ&ババ)

 松本清張、森村誠一、西村京太郎、辻村深月、池井戸潤、山村美紗、宮部みゆき、湊かなえなど日本の推理小説、特に刑事ものを読むのが大好きだ(外国語が苦手なもので、日本のものに偏っている)。そんなことで、TVのドラマも同じような傾向にはまっている。

 でも、最近、少々不満がある。それは、扱うテーマが「殺人事件の犯人捜し」に限られていることだ。財宝を奪った犯人を突き止めたとか、巧妙な悪さの筋書きを暴いたとか、題材をたまには殺人以外の者にしてほしい。もう一つは、犯人が、善良な市民、どこにもいる普通の人が、困っているからということで、残忍な殺人事件を起こしてしまうという筋書きが多いということである。勧善懲悪という内容で、謎解きに知恵を絞って欲しいものだ。

学校の先生がたへ 

 道徳科の時間と、基本的な生活習慣を守ることの関係を考えたことがありますか。

基本的な生活習慣は、日常生活をしていくうえで必要な身の回りを整えること、規則正しい生活をすること、健康や安全のための行動を身に付けることなどが中心になります。

 ところが、道徳科では、自分らしく生きるための道徳性(道徳的諸価値判断についての理解、道徳的な判断力、道徳的心情、道徳的実践意欲と態度)を養うことが中心になります。

 ですから、基本的な生活習慣は、自分の責任になることが多く、できない(しない)としたら困るのは主として自分です。ところが、道徳性は、自分だけではなくて相手や友達などに迷惑をかけたり、嫌な思いをさせたりすることになります。

このあたりのことを理解した上で、道徳科の授業と、基本的な生活習慣の指導を考え、実施することが大切です。                                                      (BOKE三宅)

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」や「至楽荘」の利用の仕方、「成美教育文化会館」の会場貸出など様々な情報が閲覧できます。ご利用ください。

posted by 豊島修練会 at 09:57| しゅうれん会からのメッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする