2021年02月25日

しゅうれん会「気になる一冊」

子どものほん(子ども、小学生&中学生)

金田一春彦・金田一秀穂監修「小学生まんがことわざ辞典・改訂版」学研プラス 1100円

 小学生にも知ってもらいたい、ことわざ「急がば回れ」、慣用句「足が地につかない」、四字熟語「七転八起(ななころびやおき)」などを600も「まんが」でわかりやすく解説した本です。

 ことわざや慣用句、四字熟語を知って、それを文章に書く時、会話をするときに、正しく使えるようになったら素晴らしいです。図書館にありますから、一度読んでみてください。

大人の本(パパ&ママ、ジジ&ババなど)

小杉拓也箸「小学校6年分の算数が教えられるほどよくわかる」 ベル出版 本体1900円

 子供に、「お母さん(お父さん)これどうやればいいの?」「これ、どういう意味?」と質問されて、「さて・・・」と困ったことはありませんか。

 特に、分数のわり算は、かける数の分数の逆数(分母と分子をひっくり返した分数)をかければよいと知っているのに、「どうして?」聞かれると、その理由の説明できない人が少なくありません。また、三角形の面積=底辺×高さ÷2、円の面積=半径×半径×3.14と知っているし面積を求めることができるのに、どうしてこの公式でいいのかを説明できない人も多いです。本書は、そのような基本的なことについて分かり易く説明してあります。お子さんに内緒で学び直し、「それはね、……なのよ!」と説明してあげたらいいかもしれません。

学校の先生のブック(小学校・中学校の先生) 

追手門学院大学成熟社会研究所編「一人で思う、二人で語る、みんなで考える〜実践!ロジコミ・メッソド〜<岩波ジュニア新書> 岩波書店 本体900円

 本書は、子供向けの本ですが、内容と難しさは、むしろ、子供に指導する教師向けの本と言った方がいいかもしれません。

 授業の中に、「主体的な学び」、「対話的な学び」、「深い学び」をどのように取り入れたらよいか、具体的に知ることができます。特に、「対話的な学び」をどのように進めたら効果的か、分かり易く学び合えるようにするには、子供たちにどのようなことを身に付けさせたら良いかを知ることができます。                     (積読のH.K)

 ★備考★話題提供のために紹介しているだけで、購読を勧めるものではありません。

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posted by 豊島修練会 at 13:02| しゅうれん会 気になる一冊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする