2021年09月02日

会館だより「かけはし」

子供の安全・安心の確保!

 最近、子供が事故に巻き込まれ、尊い生命を失う悲しい報道に接し、我が家族のことのように涙することが少なくありません。主な事故・事件の例を挙げてみます。

◆ 交通事故・・・登下校中、横断歩道、自転車の衝突               か9-1.png

◆ 登下校時や下校後の誘拐、連れ去り、猥褻行為

◆ いじり、いじめ

◆ SNS関連・・・呼び出しによる誘拐・連れ去り・猥褻行為、個人情報の漏洩

◆ スマホなどによる商品やサービスに伴う事故や詐欺被害、裸体など自画像自撮り被害。 

 このようなことに子供が巻き込まれないようにするためには、学校と保護者が連携・協力するとともに、関係機関の指導・支援が必要です。

 そして、何よりも子供の発達段階に応じて、きちんと指導することが求められます。

A どのような事故・事件が起きているか、情報を収集し、上記◆のように分類・整理し、分析し、対応の要点  を抑える。この段階は、近隣の学校と協力して行うと省力化できる。

B どのような方針で対応するか、学校の方針と対応の概要をまとめる。

C 子供に事故にあわないためにどのようなことを指導したらよいか検討し、低学年・中学年・高学年の発達段階に応じた年間指導計画を作成する。この段階でも、近隣の学校と情報交換をするとより良いものが作成できる。

D 保護者にBとCについて、保護者会や学校便りなどで説明し、協力・連携して実施できるようにする。また、子供や保護者からの相談に応じるようにし、丁寧に対応する。

E 地域や関係機関に対しても、BやCについて連絡し、協力してもらうとともに、関係機関の専門的な指導・支援が得られるようにする。

F 学校の状況、新聞やテレビなどの情報を、子供たちに知らせ注意を喚起するとともに必要な指導をする。また、保護者や地域などにも適宜連絡するようにする。

「子供に必要なことを指導する」とともに、「大人の責任」として子供を見守り、必要な行動をとることが大切です。

                                                (小島宏)

<備考> [成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」「至楽荘」「成美教育文化会館の会場貸出」など様々な情報が閲覧できます。一度、覗いてみてください。

posted by 豊島修練会 at 10:13| 会館だより「かけはし」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする