2019年02月16日

子ども・大人・教師のためのQ&A

子どもとのQ&A(疑問や質問のある子は素晴らしいです!)

Qぼくたちの学級では、ミドリがめをかっています。「うちでもかいたい」といったら、お母さんから「だめ!」いわれました。どうしたらゆるしてもらえますか? (小3男)

A生き物をかうことはとてもいいことです。でも、生き物には命があります。せわをすることをわすれたり、とちゅうでせわをすることをやめたりしたら、死んでしまいます。

 それから、かぞくが、みんなで生活をしているのですから、生き物をかう場所があるかどうかも考える必要があります。(ミドリガメは成長するとかなり大きくなります。)

 どんな生き物をかいたいのか、きちんと世話ができるかどうか、よく考えてみましょう。それから、お父さんやお母さん、かぞくに、自分の考えを伝えて、相談してみてください。

大人とのQ&A(パパ&ママ、ジジ&ババもいつまでも好奇心を!)

Q最近、子どもが、女の人のきわどい挿絵や写真の本をよく見ています。どのように対応したらいいでしょうか?(小6男の子の母)

A男の子が、異性に興味・関心を持ち出したということで、そのような発達段階になってきたということです。ですから、雑誌のセクシーな漫画や挿絵を見ていても、それだけのことでしたら許容してあげてください。そして、「あら、そんなのを見ているの・・・」と、さりげなく話題にしてみましょう。父親は、成長過程でそのようなことは体験済みですから、「最近、〇〇は、…なんだけれど、どうしたらいいの?」と相談してみてください。きっと、いい案が出てくると思います。(厳しく禁止しすぎて、親に内緒で、ますます激しくならないようにすることが大切です)

学校の先生がたのQ&A(先生にもわからないことがある!)

Q「道徳科」の2019年度年間指導計画を作成しています。教科書通りに作成した方がいいですか?(道徳教育推進教師)

A道徳科になって、教科書を主たる教材として使用して授業することになりました。ただし、国語・社会・算数・理科のように、系統立てて学ぶのではないので、教科書の使い方の順序は柔軟でいいと思います。

もちろん、教科書は順番に学習して効果が上がるように配慮されていますから、教科書を基本にして考えるといいと思います。その上で、学校の考え方、児童生徒の実態、これまで開発して使用してきた自作教材や郷土資料などを考慮して、年間指導計画を作成するようにします。教科書を基盤にしながら、学校流を加味するということです。

(三宅H)                        

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」「至楽荘」「成美教育文化会館」の貸出など、様々な情報が閲覧できます。ぜひ、ご覧ください。

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2019年01月31日

会館だより「かけはし」

    交通事故は、防ぐことができる!!

 最近、3つの交通事故を目撃しました。どういうことに気を付けたら防げたでしょうか?

 ★<もう少しで「交通事故」その1> 自宅を出たすぐそばに狭い路地があります。私は、最近ボケが進んでいるので、必ず左右を確認してから路地に出るようにしています。小柄のおばあさんも慎重に路地へ出てきて、しかも端に寄って歩いていました。

 そこへ黒い乗用車がスピードを落とさずビュ〜〜ンと通り過ぎていきました。おばあさんはびっくりして倒れ、杖が折れてしまいました。「本当に、最近の運転は乱暴なんだから!」「本当にね、こっちが気を付けないとケガをしたら大変だ」ということになりました。

 ★<「交通事故」その2> おばあさんと話しながら大通りに出ようと、道路の右端を歩いていました。後ろから追い越していった電動自転車のおばさんと、右側から横断歩道を走ってきた高校生の自転車が出合い頭に衝突しました。

 一旦停止をしなかったおばさんは道路に自転車ごと放り出されました。大通りを自動車が来たら轢かれてしまいます。私がおばさんを歩道に移し、高校生が自分の物はさておきおばさんの自転車と荷物を元に戻し、おばあさんが、傘を大きく振って走ってくる自動車によけるよう合図をしました。幸い誰もけががなくほっとしました。

 自分は悪くないと主張することなく、「これから気を付けます」と爽やかに謝って駅に向かう高校生に感心しました。

<「交通事故」その3>狭い通りを子どもが数人話しながら歩いていました。自転車のおじさんがスマホをやりながらやってきて子供の一人にぶつかりました。さて、どうなるかなと見ていたら、子どもたちはおじさんに「道に広がっていてスミマセン」と、おじさんも、「いやスマホをやりながらの私の方が悪い。ごめんな!」と謝りました。(BOKE三宅)

<備考> [成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」「至楽荘」「成美教育文化会館の会場貸出」など様々な情報が閲覧できます。一度、覗いてみてください。

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2019年01月27日

しゅうれん会「気になる一冊」

子どものほん(子ども、小学生&中学生)

金田一秀穂監修・漢字研究グループ著「頭がよくなる漢字練習帳」三笠書房 本体533

 これは、漢字が得意な子におすすめします。だって、この本は大人向けの本だからです。

 この本は、クイズ式になっているので、漢字のあまり得意でない子にもところどころ分かるところがあります。

分かるところだけをやってみましょう。分からないところは、答えを見ると、「そうだったのか!」と納得できることもあります。それから、お父さんやお母さんにクイズを出して、家族全員で楽しむこともできます。

ちょっとむずかしいけど春の七草「セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ」は、漢字で「芹、薺、御形、繫縷、仏の座、菘、蘿蔔」と書くなどというも分かりますよ。

大人の本パパ&ママ、ジジ&ババなど)

齋藤孝著「やる気も成績も必ず上がる家庭勉強法」ちくま文庫・筑摩書房 本体700

 「我が子が勉強しない。」「うちの孫は勉強した方がいいよと言っても相手にされない。」ということが少なくないようです。我が家もその通りで、困っています。

 そんな時、駅中の書店で、この本を見つけ思わず買ってしまいました。万病に効く薬はないというから「本当かな?」と思いながら読んでみました。効果があるかどうか、早速、試してみようと思います。

 はじめに「勉強は幸せにつながる」、第1章「勉強はなぜ必要なのか」、第2章「やる気をアップさせる」、第3章「やる気にスイッチを入れる」、第4章「親の役割はペースメーカー」、第5章「家庭での勉強のしつけ方」、第6章「音読の効用」、第7章「男の子の勉強法、女の子の勉強法」、第8章「科目別の勉強法」、第9章「勉強に関するQ&A」。

学校の先生のブック(小学校・中学校の先生)

小池浩二著「チーム全員で結果を出すプレイングマネジャーの仕事」あさ出版 本体1500

 教師は、教室の中で、一人で、児童生徒を相手に授業をします。ですから、個人企業のように一人で何でも取り組むのが当たり前の世界になっています。でも、これからは、個人で行う部分と、仲間と協力・協働して取り組む部分を意識して取り組む必要がありそうです。そうしたら、「多忙」を軽減することにつながるかもしれません。

 本書は、第1章「なぜチームがうまくいかないのか?」、第2章「リーダー、サブリーダー、メンバーそれぞれが必ずやるべきこと」、第3章「プレイングマネジャーはメンバーをどう動かすか」、第4章「結果を出すマネジメント業務の法則をマスターしよう」、第5章「5つのマネジメント業務をどう実践・運営するか?」。            (BOKE三宅) 

 ★備考★なお、話題提供のために本を紹介しているだけで、購読を勧めるものではありません。 [成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」「メッセージ」「Q&A」「気になる1冊」をはじめ「一宇荘」「至楽荘」「成美教育文化会館の会場貸出」など様々な情報が閲覧できます。ご利用ください。
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