2019年01月23日

子ども・大人・教師のためのQ&A

子どもとのQ&A(疑問や質問のある子は素晴らしいです!)

Q「自業自得」の意味を、「自分がしたことで自分が得する」と書いたら、×でした。どうしてですか? (小6男)

Aとてもいい質問です。「自分がした善い行い、悪い行いの報いを自分が受けること」が、自業自得の意味です。普通は、「自分が悪いことを行えば、悪い報いを自分が受ける」という意味に使われます。だから、あなたの考えは、×ではありませんが△です。辞書を引いて確かめましょう。報い(むくい)の意味も調べてみましょう。

大人とのQ&A(パパ&ママ、ジジ&ババもいつまでも好奇心を!)

Q子どもがマンガばかり読んでいます。どうしたらやめさせられますか?(小3の母)

A漫画とはいえ、本を読むことはいいことです。「マンガ禁止!」とするのではなく、漫画以外の本も読むように話し合ったらいかがですか。

 我が家にも、中2と小5の孫がいて、漫画とゲーム三昧です。禁止しようとしても全く受け付けないので、「漫画以外のも本を読む」ことにして市立図書館へ行って、読みたい本を借りてくるようにしました。ゲームは、勉強や手伝いなどをやるときはさっとやめて取り掛かることを約束しています。なかなかうまくいきませんが、少しずつ変わってきています。

学校の先生がたのQ&A(先生にもわからないことがある!)

Q指導要録の「学習状況評価の観点」は、どのように変わりますか?(教務主任)

A2020年に新学習指導要領が全面実施されます。それに伴って、児童生徒の指導要録も改訂され、観点別学習評価の観点も「知識・技能(習得状況及び既有の知識・技能と関連付けたり活用したりする中で、他の学習や生活に活用できる程度に概念等を理解したり、技能を習得したりしているかを評価)」「思考力・判断力・表現力(知識・技能を活用して課題を解決する等のために必要な思考力、判断力、表現力等を身に付けているかどうかについて評価する)」「主体的に学習に取り組む態度(自ら学習の目標を持ち、進め方を見直しながら学習を進め、その過程を評価して新たな学習につなげるといった、学習に関する自己調整を行いながら、粘り強く知識・技能を獲得したり思考・判断・表現したりしているかどうかという、意志的な側面を捉えて評価することが求められる)」と変わります。 

「主体的に学習に取り組む態度」の観点の評価を、具体的にどのように進めていったらよいかが、よく分からないと話題になっています。これから出される文部科学省の「通知」で、学校で研修会を通して具体的に理解してください。                                                (三宅H)

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」「至楽荘」「会館の会場貸出」など様々な情報が閲覧できます。


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2019年01月17日

しゅうれん会からのメッセージ

子どもたちへ(小さなお子さんには読んであげてください)

今年はどんなことをがんばりますか? 

どんなことをしたいですか? 

目標にしていることは何ですか?

 77歳の私の子供のころの日記(小学校4年生)

を見てみました。

「今年は、けんだまがうまくなりたい。」

「算数をがんばる。」と書いてありました。

このころから算数がおもしろくなり、

大学では、数学を勉強しました。

 目標をもって、今年も元気に過ごしましょう。

大人の皆様へ(パパ&ママ、ジジ&ババ)

 友人の子ども(23歳)が、厳しい就活を見事に乗り越えて就職したのに、去年の暮れに退社してしまいました。その理由は、「上司が厳しい」「先輩からあれこれ注意されるので嫌になった」などということでした。

 友達曰く、「あの子は、優しい子で、小さい時から注意したり、叱ったりしたことがほとんどなかったので、上司や先輩の厳しい指導に耐えられなかったようだ」ということでした。最近、このような若者が少なくないそうです。

 ほめる教育は大事ですが、いいところを見つけてほめて意欲的にする一方で「ダメなことはダメ」「こうした方がいいよ」ということも言ってあげて、ほかの人の注意や指導を冷静に受け止め、納得したら改められるように育てていくことも大事にしたいものです。

学校の先生がたへ 

 暇なので、算数科や総合的な学習の時間など校内研究の助言者に依頼されることがあります。多忙な中ですが、教師の授業力の向上が「子どもに質の高い学力」を向上させるために、各学校は頑張っています。そこで感じたことを紹介します。参考になれば幸いです。

〇授業者だけでなく、学年や分科会で、協働して研究を進めていて素晴らしい。

〇子供のつまずきに対する手立ての工夫があり、分からない子への配慮が考えられている。

〇協議会での表面的な発言が減り、子供の学習状況や反応、教師の指導ぶりを観察し、その事実に基づいた意見、提案、質問などが多くなってきた。好ましい傾向である。

〇導入に凝りすぎ、考える時間や学び合いの時間が不足する傾向があ

り改善が必要である。

〇同じテーマや課題を研究してきた学校に学んで、その上に積み上げていく進め方も考えていただきたい。0(ゼロ)からの出発を見直したい。                   (BOKE−K)

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」や「至楽荘」の利用の仕方、「成美教育文化会館」の会場貸出など様々な情報が閲覧できます。ご利用ください。

posted by 豊島修練会 at 10:46| 会館だより「かけはし」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月08日

会館だより「かけはし」

かけはし題字31年1月号.pdf 

あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

健やかに新年をお迎えのことお慶び申し上げます。 

旧年中は、成美教育文化会館をご利用いただき、心から感謝申し上げます。

今年も、地域の教育・文化のセンターとしての役割が果たせるよう、職員一同努力いたします。

どうぞ旧年に倍するご指導・ご支援、ご利用のほど宜しくお願い申し上げます。

皆様の増々のご健勝とご多幸を衷心よりご祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。

           平成31年元旦 公益財団法人豊島修練会 事務局一同

<新年物知りコーナー>

★元日(1年の最初の日、1月1日のこと。)、★元旦(旦は地平線から太陽が出る様子のことで、1月1日の夜明けのこと。従って1月元旦とは言わない。)、★正月(1年の最初の月で、1月のこと。)、★松の内(年神が家々に滞在する日。元日から7日(または15日)までの、正月の松飾のある内(間)という意味。正月のことを松の内と言う場合もある。)、★年賀状(昔は、年賀のあいさつは、相手を訪ねて直接したものであった。それが平安時代に年賀状が始まり、次第に人付き合いが疎遠になりだした江戸時代に少し増え、郵便制度ができた明治時代から一般化したのだそうだ。もともとは、1月2日の書初めの日に年賀状を書くのが正式だったそうだ。)、★七草粥(ななくさがゆ、1月7日に食べる春の七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)や餅を具材にした塩味の粥のことで、1年間の無病息災を願って食する。)


◆施設紹介:@成美教育文化会館(教育・文化・芸術・料理・展示・ダンス・催し物、研修などの会場貸し出し)のほか、A一宇荘(いちうそう、山の宿泊施設)や至楽荘(しらくそう、海の宿泊施設)もあります。ご利用をお待ちしております。

<備考> [成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」「至楽荘」「成美教育文化会館の会場貸出」など様々な情報が閲覧できます。一度、覗いてみてください。


posted by 豊島修練会 at 10:51| 会館だより「かけはし」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする