2015年09月29日

しゅうれん会Q&A

子どもとのQ&A(ぎもんやしつもんのある子はすばらしいです!)
Q:宿題をよく忘れてしまいます。どうしたら忘れないようになるでし ょうか。いい方法があったら教えてください。(小学校5年)
A:子どもは友達と遊ぶことや、興味のあるゲームや漫画などについては、言われなくても自分から取り組みます。それが当たり前なのです。でも、宿題をすることも大事です。 そこで、お父さんやお母さんと話し合って、約束を決めるとよいと思います。Kさんの家では、夕飯のあと30分休んだら宿題(家庭学習)に取り掛かるというルールを決めているそうです。また、Sさんに家では、午後8時になったら勉強(宿題のない日は自由勉強または読書)をすることにしているそうです。  お母さんやお父さんとじっくり話し合って、ルールを決めましょう。そして、ルールを決めたら守るようにしましょうね。遊びも勉強もがんばってください。

大人とのQ&A(パパ&ママ、ジジ&ババもいつまでも好奇心を!)
Q:6年生の子どもは、毎日、ゲームばかりしています。このままでは、 依存症にならないか心配です。どのようにしたらよいでしょうか?
A:楽しいことには熱中し、興味のないことや面倒なことはあとまわしにして、なるべくならしないようにするのが子どもです。大人もそうだと思います。 ですから、子どもと話し合って、ゲームをする約束を決めるとよいと思います。1日1時間以内とか、午後8時を過ぎたらゲームはしないとか、勉強(宿題、読書、自由学習など)がすんでから9時までとか、具体的に約束を決めます。約束を破ったら、ゲーム禁止1日などと、厳しくします。しっかり守れたら、今日は2時間以内とおまけをするのもいいでしょう。子どもと十分に話し合ってみてください。

学校の先生がたのQ&A(先生にもわからないことがある!)
Q:一部の保護者から学級だよりが面白くないといわれました。学級だ よりには、どのようなことを載せたらよいのでしょうか。
A:学級だよりは、学級の子どもの生活や学習の状況、保護者への連絡やお願いごと(ただし、注文や依頼ばかりだと嫌われます)、子どもの意見や作品(公平にすること、事前の承諾を得ることに留意することが必要です)、保護者の感想や意見、その他「お役立ち情報・耳寄りな話・ちょっといい話」など、身近な話題を載せるとよいと思います。「学校だより」や「学年だより」と重ならないようにすることも大事です。管理職や先輩の事前指導も必要です。
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2015年09月04日

しゅうれんかい Q&A

子どもとのQ&A(ぎもんやしつもんのある子はすばらしいです!)

Q:ぼくは、近くの川でとった小魚を飼っています。でも、すぐに死んでしまいます。うまく買うにはどうしたらよいですか。(小学校3年)
A:生き物を飼うときに大事なことは、自分が小魚だったら、どうしてもらうと一番気持 ちよく生活できるだろうかと、生き物の気持ちになって飼い方を考えてあげることです。  例えば、川に住んでいた小魚だったら、水は慣れたその川のものが一番です。川の水が手入いりにくかったら、水道水を一晩おいて、なるべく自然に近い水にしてから使うようにしましょう。 また、川は絶えず水が流れているので、水がかき混ぜられ空気がいっぱい入りこんで込んでいます。エアーポンプで空気の泡を入れてあげるといいでしょう。餌は水が汚れない程度に何回にも分けてあげ、水草などを入れると、落ち着いて生活させることができます。

大人とのQ&A(パパ&ママ、ジジ&ババもいつまでも好奇心を!)

Q:5年生の娘は、あまり読書をしません。いろいろなことを知ったり、考えたり、間接的に生き方を体験したりさせたいのですが、どうしたら本を読むようになるでしょうか。
A:おっしゃる通り、読書には、楽しむ、色々なことを知る、登場人物の生き方を学ぶなどの良さがあります。しかし、読書があまり好きでない子どもに、本を好きにさせるのはなかなか骨の折れることです。  まず、前提として大切なことは、読書を好きにさせたいと思う大人自身が、読書が好きであることです。もしそうでなかったら、好きになるように努力することです。子どもは、大人が本に親しんでいる姿を見れば、大概は関心をもってくるものです。  次に、大人が本に親しんでいる姿を見せたら、その本から得た知識や考え方をちょっとした日常会話の折りに、話してあげることです。そうした会話の中から、子どもは、読書は、知識や体験を広げ、考えを深めていく値打ちのあるものだということを具体的に実感していきます。 また、子どもが興味をもちそうな本を身近に置くなど環境づくりをしながら、子どもが少しでも本を読む姿を見たなら、大きくほめてあげてください。もし、子どもが嫌がらなければ、本の内容やその時の感想などを聞いてあげることです。その際、子どもがどんなことを話したとしても、感心して聞いてあげることが大事です。そうすると、子どもに、本を読んだことによる何らかの得意感・充実感をもたせることができます。付け加えるなら、小さい子どもには読み聞かせが効果的です。声に出して聞かせることで活字への抵抗を自然に和らげてくれます。皆さんのお子さんが読書好きの子どもになることを願っています。

学校の先生がたのQ&A(先生にもわからないことがある!)

Q:先輩から、板書をきちんとするよう言われました。板書は、何のためにするのですか。
A:板書には、@学習課題(問題)を示す、A考え方や仕方のヒントを与える、B実験・観察や作業の手順を示す、C資料を提示する、D考え方や仕方、気づいたことを紹介(発表)する、E学習のまとめをするなどの役割(機能)があります。本時の板書の役割は、@〜Eのどれに当たるかをはっきりさせ、板書計画を大まかに立てるとよいと思います。  どのように考え方や仕方がまとまっていったのか見やすく書く、子供の「ノートの書き方のモデル」になっていることを意識することも大切です。時々、デジカメで撮影し自己評価すると、子供の反応や教師自身の指導の流れが分かり次に生かせると思います。  また、電子黒板を活用するなど、ICTの活用も積極的に進めてください。
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