2020年09月09日

しゅうれん会からのメッセージ

子どもたちへ(小さなお子さんには読んであげてください)

ある日の午後4時ころの歩道での出来事です。右側から数人の高学年の元気な男の子たちが、わいわいがやがやとおしゃべりをしながら下校してきます。左側からお年寄りがややヨロヨロしながら歩いてきました。

 すると、男の子たちが、さっとはじによってお年寄りを通してあげました。お年寄りが「有難う」とお礼を言うと、男の子たちが大きな声で「気を付けてね」と言いました。素晴らしい子どもたちです。

親のしつけと、担任の指導が素晴らしいのかな・・・。

大人の皆様へ(パパ&ママ、ジジ&ババ)

 最近、手紙やはがきではなくスマホやメールで済ます人が多くなりました。ですから、使用済み切手や書き損じはがきはめったに出なくなりました。それでも切手を貼った手紙がきたり、はがきを書き損じたりすることがあります。

 ある小学校の保護者の有志は、児童会と協力して、使用済みの切手や書き損じはがきを集めています。そして、それを、困っている人を助けるために寄付しているそうです。

 自分たちの今できることをして、困っている人のために活動することは、素晴らしいことです。私も、協力するようにしています。

学校の先生がたへ 

 ある小学校のA先生が、ある事について、自分の授業実践例と考えをまとめました。印刷して、周りの人に配り、ご指導をお願いしましたが、全く反響がありませんでした。

 それで、思い切って、著書や雑誌で度々名前を見かける先生方に、(多分駄目だろうと、大きな期待をしないで)ご指導をお願いしてみました。

 10日ほどすると、なんと、道徳教育のYO先生、学校教育全般に造詣の深いMT先生、ご自分で教育研究センターを立ち上げて活躍中のRT先生、元大学教授のKO先生から、心温まるご指導の手紙やはがきが来たそうです。

 その内容は、いい所、改善した方がいい所とヒント、異なる視点から取り入れたいことなどが、簡潔に書いてあったそうです。誰もがこのようなことをしたら大迷惑になりますが、A先生にとっては、「青天の霹靂」だったと、大感激でした。 (BOKE三宅)

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」や「至楽荘」の利用の仕方、「成美教育文化会館」の会場貸出など様々な情報が閲覧できます。ご利用ください。

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2020年08月19日

しゅうれん会からのメッセージ

 子どもたちへ(小さなお子さんには読んであげてください)

新型コロナウイルスのことで、とつぜん学校が休みになり、出かけることも、友達と遊ぶこともできませんでした。学校が始まったと思ったら、土曜日も授業で、夏休みが短くなってしまいました。

 「あ〜〜いやだ!」と、暗い気持ちになって、毎日がつまらないです。やる気が起きません。その気持ちはよく分かります。

でも、今は、新型コロナウイルスのせいで、特別な状態なのです。必ず普通の生活が戻ってきます。だから。今できることをしっかりやりましょう。できるだけ楽しく過ごしましょう。

 大人の皆様へ(パパ&ママ、ジジ&ババ)

 もし時間的に余裕がありましたら、自分の机の周りの本や資料などを見回して、整理してみましょう。

「あ〜〜こういうことがあったなあ!」などと懐かしく思い出し、幸せいっぱいになれます。また、今悩んでいることについて、「なるほど、そうか・・・」と、解決のヒントが見つかることもあります。

ずっと前に読んだ本をペラペラとめくっているうちに、つい引き込まれて読みふけってしまうのもまた楽しいものです。 たまには、無駄のような時間を持ちましょう。

 学校の先生がたへ

2組のA先生の誕生日に、担任している子供たちが、「A先生お誕生日おめでとう!」と全員のサイン入りの画用紙を贈ってくれました。ところが、1組のB先生の誕生日には何ももらえませんでした。

 それはどうやら次のようなことに違いがあったからだったようです。

<A先生>子供たちの誕生日に、誕生日カード「○○さん、お誕生日おめでとう!」を作り、頑張っていること、よい所、期待していることを書いて、一人一人に渡していたそうです。

<B先生>何もしませんでした。

 授業だけでなく、先生の何気なくしていることが、子供たちに大きな影響を与えるものだということがつくづく分かる出来事でした。 (BOKE三宅)

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2020年07月09日

しゅうれん会からのメッセージ

 子どもたちへ(小さなお子さんには読んであげてください)

「一年生になったーら〜♪、友だち100人できるかな〜♪…」と、歌ったことがあるでしょ! この歌を作った人に聞いた人から聞いた話ですが、これは、本当に友だちを100人の作りましょうということではないんだそうです。

本当は、「なるべく多くの友だちをつくりましょう」、「なかよしの友だちがいれば、数人だって、一人だっていいのです」、「でも、みんなとは、けんかをしないで、ふつうにすごしてほしい」という願いで、この歌を作ったのだそうです。「だれとでもふつうにできて」、「仲良しの友だち(親友)が何人かいれば」それでいいのです。

 大人の皆様へ(パパ&ママ、ジジ&ババ)

 武者小路実篤は「君は君、我は我なり。されど仲よき」と、よく色紙に書いていたそうです。人間のコミュニケーション(付き合い)は難しいもので、(親友)とはとことん仲がよく、そうでない人とは口も利かいということになりがちです(私だけかもしれないが)。 参考のために、いろいろな人の名言を紹介します。武者小路実篤の言うような人付き合いを確立するためのヒントになれば幸いです。

松下幸之助「素直な心になったならば、いらざる対立や争いが起こりにくくなって、和やかな姿が保たれるようになる」

 まどみちお「ちがって仲良くしようではなく、ちがうから仲良くしよう」

 R・カールソン(アメリカの作家)「人の意見が対立することと、対立にとらわれるのとは、天と地ほどの違いがある」「私はOKじゃない、あなたもOKじゃない、それでOK!」

 齋藤茂太「相手と自分との違いを楽しみながら付き合うのが、人と人とのコツである」

 学校の先生がたへ 

 作家の井上ひさしさんは、話は、「難しいことは易しく、易しいことは深く、深いことは面白く」と、話していたそうです。因みに、幼稚園や小学校の先生は、「難しいことを、易しく説明すること」ができると言われています。ベテランの先生方は、経験の浅い先生方に、そのコツを是非教えてあげてください。昔のことですが、恥ずかしながら私は、朝礼の後、1年生のかわいい子から「校長先生、今日も難しい話をありがとう」と言われたことをほろ苦く思い出します。

 新型コロナウイルス以来、TVに専門家という人が登場して、「易しいことを難しく話しているこ

と」に、辟易としています。専門家なのだから、難しいコロナウイルスのことを素人にも分かりや

すく話してほしいものです。 (BOKE三宅)                               

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