2018年11月08日

しゅうれん会からのメッセージ

子どもたちへ(小さなお子さんには読んであげてください)

 新小平駅近くのバス停で、バスを待っていると、子どもがたくさん前を通ります。

あなたは、次の二人のどちらの子どもがいいと思いますか? やさしい子どもになってくださいね!

★Aさん・・・友達の悪口を言う。友達をつきとばしたり、殴ったりする。友達から「やめたほうはいいよ」と注意されると、「うるさい!」と言って、その子に意地悪をしたりいじめたりする。

☆Bさん・・・友達と楽しそうにおしゃべりをしている。口げんかをすることもあるけど、自分が悪いと気づくと「ごめんね」とあやまって、仲直りができる。いじわるやいじめられている子がいたときは、先生に知らせて、その子を助けようとしている。

大人の皆様へ(パパ&ママ、ジジ&ババ)

 ノーベル賞を受賞した本庶先生が、「教科書に書いてあることを信じるな」と言ったことが、波紋を広げています。これに迎合して「さすがノーベル賞をもらうだけある」と絶賛する有名人・有識者(?)が続出しています。

 でも、いくら偉い人が言ったからと言って「鵜呑みにしてはいけない」と思います。大学生が使う教科書ならいざ知らず、小学生や中学生の使う教科書には、基礎・基本となる当たり前のことしか書いてないからです。もちろん、社会科では「鎌倉幕府の成立は、源頼朝が征夷大将軍になった1192年ではなく、守護・地頭が配置された1185年にする」とか、理科では「植物の分類は、これまでは・・・だったけど、今は……となっている」ということも確かにあります。でもこれは、間違いというのではなく、研究の成果に伴って変更しようという「ものの見方・考え方の進歩」によるものです。

 いずれにしても、教科書に書いてあることを、「どうしてそうなの?」「その理由は?」と、納得できるまでこだわる子供になってほしいという期待ならば、同感です。

学校の先生がたへ

 新聞の報道によると、小学校の「総合的な学習の時間70コマのうち4分の1の18コマ」までは、「学習の目標、指導方法や評価方法など」について、「学校との連携」がとれていれば、「教員の引率なし」にしかも「土曜日や日曜日、夏休みを利用」して、「NPOや公共施設や企業などに委託できる」ようになるということである。 

 中学年に外国語活動(35コマ)、高学年に外国語(70コマ)と35コマ増に対する授業時数の確保と、教員の働き方改革に伴い改善策の一つということである。地域の人的資源の活用の意義はわかりますが、担任がいなくて、授業で質と子供の安全は担保されるのか、打ち合わせや調整でかえって手間が増えないなど、どう考えたらよいものか。(BOKE−K)

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」や「至楽荘」の利用の仕方、「成美教育文化会館」の会場貸出など様々な情報が閲覧できます。ご利用ください。

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2018年04月18日

しゅうれん会からのメッセージ

子どもたちへ(小さなお子さんには読んであげてください)

 ホーキング博士って、知っていますか? 宇宙のことを研究した学者で、「宇宙はどのようにしてできたか」「地球に人間はいつまで住み続けることができるか」などたくさんの研究をしました。

 皆さんは、環境について勉強していると思います。地球をもっと大事にしないと、人類だけでなく全ての生き物が住めなくなってしまうと、ホーキング博士は、おっしゃっています。

 社会科、理科、総合的な学習の時間などで、環境の勉強をするときホーキング博士のことを思い出してください。

大人の皆様へ(パパ&ママ、ジジ&ババ)

 イギリスの車椅子の天才宇宙物理学者と尊敬されているスティーブン・ホーキング博士が、平成30年3月14日永遠の眠りにつきました。昭和17年(1942年)生まれの満76歳でした。ホーキング博士は、若い頃は運動が得意のスポーツマンでした。20歳ころ筋萎縮性側索硬化症と言う難病になり、人工呼吸器と言語合成音声によって生活するようになりました。

 ホーキング博士は、「ブラックホールについての研究」(1963年)、「宇宙創成直後小さなブラックホールが多数発生するという理論」(1883年)などの論文で知られています。

ネットで検索すると、易しく解説した情報が見つかります。また、図書館で探すと伝記や著作物が見つかります。時には、科学についてお子様と話題にしてみたらいかかですか。

学校の先生がたへ

 ホーキング博士は、量子力学や相対性理論などを基にして研究し、「ブラックホールの存在」を示しました。また、宇宙の始まりを解明する「無境界仮説」などについても追究し、新しい宇宙理論を提唱しました。

 ホーキング博士は、地球の環境問題にも関心が高く、このままの状態が続けば、地球以外の惑星を探して移住しない限り、人類は滅びる運命をたどるだろうと警告しています。

 現在、世界の話題をさらっている某大統領が判断して、地球環境保護に関する「パリ協定」から脱退しましたが、これに対してホーキング博士は「地球を焦土にする暴挙である」(引用者の認知症が進行中で表現は正確ではありません、念のため。)と厳しく批判していました。

 また、ホーキング博士は、難病にさいなまれながら宇宙物理学の研究に打ち込んだ学者として、また人間として多くの人から尊敬されています。

 ホーキング博士の生き方について、研究への情熱と創造性について、道徳科や総合的な学習の時間、ESD(持続可能な開発のための教育)や環境問題などで、取り上げてみたらいかがでしょうか。「ぼくも・・・」「わたしも・・・」という子どもが出てきて、理科離れ、科学離れに変化が生じるかもしれません。           (BOKE三宅)

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」や「至楽荘」の利用の仕方、「成美教育文化会館」の会場貸出など様々な情報が閲覧できます。ご利用ください。

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2018年03月03日

しゅうれん会からのメッセージ

子どもたちへ小さなお子さんには読んであげてください)

 小学生の皆さん、今年1年間(平成29年度)は、どうでしたか?どんな1年間でしたか?

うまくいったこと、ちょっと失敗してしまったこと、友達と仲良く過ごしたこと、けんかしたけど仲直りできたこと、釣りに行って大きな魚をつったこと、サッカーの練習を一杯したこと、宿題を忘れたこと、家の手伝いをしたこと、いろいろなことがたくさんありました。

ところで、「4月からの1年間は、どのように過ごすつもりですか?」と、聞いてみました。今がんばっていることをもっとがんばる。新しいことに挑戦してみる。家のお手伝いをする。お年寄りや困っている人に親切にする。世界の貧困の子どもを支援する(助ける)。など、いろいろありました。

 あなたも、自分の平成30年度のめあてを決めて、挑戦してみましょう。

大人の皆様へ「なでしこ幼稚園の作品展」&

「大小島真木さんの作品展」(パパ&ママ、ジジ&ババ)

 隣の豊島なでしこ幼稚園の「作品展(3月1日〜4日)が開催されました。年少・中・長の子どもたちの個人作品、共同作品、保護者の作品と、心が洗われるものばかりでした。子どもが澄んだ目で見て、純な心で受け止めた世界は素晴らしいと感動しました。ご指導なさった粕谷先生、鈴木先生、幼稚園の諸先生の子どもの個性を大切にしたご指導に頭が下がりました。

ところで、3月11日(日)・12日(火)・13日(水)に、成美教育文化会館1階ギャラリー&グリーンホール(西武池袋線東久留米駅北口所沢方面へ徒歩5分)で、現代アート作家として活躍している大小島真木さんの作品展とトークが開催されます。第1部:東久留米の音楽家と仲間たちのコンサート(13:3015:00)、第2部:大小島真木のトーク(15:2017:00)、第3部:講演17:20〜、映画上映18:00〜(1部&2部で2000円、3部は無料)です。どうぞお運びください。(最終日は3部なし)

学校の先生がたへ

 通知表を作成し、子どもたちに渡す時期になりました。通知表は、法的な規定はなく、作成するかしないかを含めて様式や内容は学校の考え方でできます。そして、堅苦しいことを言えば、学校での生活や学習の状況や成果を保護者に連絡するための公募です。

これはあくまでも個人的意見ですが、通知表は「次に向かって、子どもがやる気を出す」前向きなものにしてほしいと思います。子どもは個性や能力が一人一人異なりますから「◎○△…」を単に知らせるだけでは不十分だと思います。「だから…」「なので…」と魔法の言葉を一言加えて、前向きにしてあげてください。                    (BOKE三宅)

                                    

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「しゅうれんかい気になる1冊・ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」や「至楽荘」の利用の仕方、「成美教育文化会館」の会場貸出など様々な情報が閲覧できます。ご利用ください。

posted by 豊島修練会 at 13:44| しゅうれん会からのメッセージ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする