2019年03月07日

しゅうれん会からのメッセージ

子どもたちへ小さなお子さんには読んであげてください)

 自分に、何か、困ったことがあるとき、あなたはどうしますか? あてはまるものの(  )に〇を書きましょう。

1(  )両親や家族に相談する、2(  )学校の先生や大人に相談する、

3(  )友達に相談する、4(  )LINEやSNSで、仲間に相談する、

5(  )教育相談所に電話して相談する、

6(  )誰にも相談しないで、自分で何とかする、7(  )じっと我慢する。

 1〇,2〇,3〇,5〇だと思います。自分だけで悩んでいないで、信頼できる人に打ち明け、力を貸してもらいましょう。

大人の皆様へ(パパ&ママ、ジジ&ババ)

 人は、歴史の先頭を歩いているので、悩みごと、困ったこと、答えの見つかりにくい課題などに囲まれています。こういうことがあるのは、ある意味当然のことなのです。

だから、それを自分なりに解釈して、解決したり、避けたりする必要があります。でも、うまくいかないことがあり、ストレスが溜まります。

その時、あなたはどうしますか。あなたなら上の子供たちの1〜7のうちのどれを選択しますか? やはり、自分一人で抱え込まないことです。大人の悩みや困りごとに、他の人が「素晴らしい答え」を出してくれることはないかもしれませんが、ヒントになることを話してくれたり、自分の気持ちを温かく受け止めてくれたり、「ホッとする」何かが得られるかもしれません。最終的には、自分のことは自分で…ということになるかもしれませんが、自分を受け止めてくれる人が身近にいるだけで、なんと幸せなことでしょう!

学校の先生がたへ 

 東京都教育委員会が、「SOSの出し方に関する教育を推進するための指導資料(活用ガイド)」という資料を、平成30年2月に出しています。表紙には、「SOSの出し方に関する教育では、子供が悩みを抱えたときに助けを求める、身近な大人がそれを受け止めることを目的としています」と書いてあります。

命の大切さを実感できる教育、様々な困難・ストレスの対処方法を身に付けるための教育(SOSの出し方に関する教育)、心の健康の保持に関わる教育について、実際の授業の進め方(指導計画、教材、授業形態、展開―題材、ねらい、本時の流れ)を紹介しています。

また、子供向けに相談するときや悩み事を打ち明ける時にどのように話したらよいか、教師が受け取るときの言葉や言ってはならない言葉などが例示されていて役立ちます。

子供が、悩みやストレスがあるのに、自分の殻に閉じこもって苦しみ、不幸な行動に移さないようにするのにはどうしたらよいか、真剣に考え、子供たちに、どうしたらよいのかを指導・支援してあげてください。お願いします。         (BOKE−K)

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」や「至楽荘」の利用の仕方、「成美教育文化会館」の会場貸出など様々な情報が閲覧できます。ご利用ください。


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2019年02月10日

しゅうれん会からのメッセージ

子どもたちへ小さなお子さんには読んであげてください)

 あなたの知っている「みかんの種類を3つ言ってください」と言われたら、どう答えますか。Aさんは、「夏みかん」「(温州)みかん」「レモン」と答えました。

 Aさんは、もっとたくさんいえるよと、「甘夏」「デコポン(不知火:しらぬいともいう)」などと、次々と言い出したのでストップをかけた。

大人の皆様へ(パパ&ママ、ジジ&ババ)

 次に、Aさんのお母さんに、「Aさんは、みかんの種類を、夏みかん、温州みかん、レモン、甘夏、デコポンと5つ言えました。お母さんは、この5つ以外に3つ言ってください」と質問しました。

 「あのね、みかんの美味しい選び方は、タクが小さめで少し枯れている、色・つやが濃いだいだい色でツルっとしている、皮はふかふかせず張りがあるの3つが大事」と、余計なことを言いながら考えてくれました。

そして、「はっさく」「いよかん」「ゆず」「ネーブルオレンジ」と、4つも答えてくれました。

学校の先生がたへ 

 最後に、A子さんの担任の先生に、「夏みかん、温州みかん、レモン、甘夏、デコポン(不知火:しらぬいともいう)、はっさく、いよかん、ゆず、ネーブルオレンジ以外に、3つ答えてください」と、お願いしました。

 先生は、「3つだね!」と言いつつ「きんかん」「シークワーサー」「すだち」「ぽんかん」と矢継ぎ早に答えてくれました。さらに、「パンペイユ」「きんず(きんかんの仲間だそうです)」「ブッシュかん(仏手柑)」と珍しいミカンの名前を答えました。さすが先生です。(でも先生は、手に「読売KODOMO新聞」のみかん特集号を持っていました。すこしずるいぞ!)

 ところで、みかんの生産量は、全国で、1975年には約360万トンだったのに、2016年には741300トンと、約5分の1に減少しています。世界の比較では1位中国約1800万トン、2位スペイン約197万t、3位トルコ約155万トン、4位モロッコ約128万トンで、日本は第8位である。(BOKE−K)

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」や「至楽荘」の利用の仕方、「成美教育文化会館」の会場貸出など様々な情報が閲覧できます。ご利用ください。

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2018年12月19日

しゅうれん会からのメッセージ

子どもたちへ(小さなお子さんには読んであげてください)

 今年もあと少しで終わります。「終わり」は、「始め」の少し前ということです。そこで、いい「始め」を迎えられるように、今年あったことで、良かったことを3つ思い出して、日記に大きく書いておきましょう。

@ 一番良かったこと  (                     )

A 二番目によかったこと (                     )

B 三番目によかったこと (                     )

 寒い毎日です。風邪をひかないようにね。


大人の皆様へ(パパ&ママ、ジジ&ババ)

 我が家に、子どもや孫がいることは、実に楽しいものです。そこで、今年1年を振り返って、我が子又は孫のことで、良かった思い出を3つ書き出してみましょう。大げさに考えないで、小さなささやかなことでいいですよ。幸せは、小さな喜びの集まったものすから。

  • 一番良かったこと  (                     )
  • 二番目によかったこと(                     )
  • 三番目によかったこと(                     )

 なんとも気ぜわしい12月を迎えました。寒いですから、健康第一にお過ごしください。なんといっても、庶民(セレブだったらごめんなさい!)にとっては健康が宝物です。


学校の先生がたへ

 子供の「良いところや進歩したこと、努力したことを認める評価をしよう」と、言い出したのは、今から20余年前あたりからです。

平成10年ころ発行された文部科学省「小学校学習指導要領解説算数編」の終りの方に、「肯定的な評価」として解説され(BOKE−Kの記憶によれば)、はっきり明記されたのが初めてです。

それまでは、子どもに100点を与えておいて、間違ったり、失敗したりすると減点していく「ひき算」による評価が中心でした。ところが、子どもに「空っぽの入れ物」を渡しておき、いいことをしたとき、良い考えをしたとき、頑張ったとき、進歩したときに、加点していく「たし算」による評価が提案されました(BOKE−Kが、提案したとは主張していません)。でも、もっと良くなるために、少しだけ「注文を付けること」を忘れてないことが大事です。褒められれば、子どもはいい気持ちになって、やる気を出すし、自信がつき元気が出てもっと頑張るようになります。試してみてください。

(BOKE−K)

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」や「至楽荘」の利用の仕方、「成美教育文化会館」の会場貸出など様々な情報が閲覧できます。ご利用ください。



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