2017年02月16日

至楽荘


     至楽荘に泊まって体験活動に参加しませんか!

 臨海学寮至楽荘」がある勝浦市鵜原では、地域の自然や文化を活かした体験活動を企画しています。鵜原ではその参加者を募集中です。「至楽荘」を足場に、体験活動に参加してみるのはいかがでしょうか。

@理想郷ひなめぐり 体験「鮑腸餅をつくろう」20170216155609320_0001.jpg
  日時:2月25日・26日  3月4日・5日 

Aわくわく海上めぐり 体験「SUPにチャレンジ」 
  日時:5月5日・6日・7日           

B海辺の鳥・蝶・花めぐり 体験「蝶の羽化をみよう」
  日時:5月27日・28日

C鵜原の大名行列めぐり 体験「鮑腸餅をつくろう」
  日時:7月21日・22日 

D秋の岬と浜めぐり 体験:「貝殻でモノ作り」
  日時:10月7日・8日・9日

【申込先】 TEL:0470-76-1371   担当:照川(受付時間8時〜9時)
      先着10名〜20名     

       ※SUPとは、サーフボードの上に立って、パドルで漕いで水上を移動する
           ウォータースポーツです。



















【関連する記事】
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子ども・大人・教師のためのQ&A


★★29年2月 修練会Q&A.pdf


子どもとのQ&A(ぎもんやしつもんのある子はすばらしいです。)

Q:ぼく、字がきたないと注意されます。どうしたら上手になれますか?(小4男

A:もし、上手になりたかったら、大きめの作文用紙(原稿用紙)に、「書き方」の教科書を見ながら、その通りにまねをして、練習してください。そうだな、毎日、10分ずつ、1か月間続けたら、びっくりするほど上手になりますよ。それから、学校でノートや学習シートに書くとき、ていねいに書くように心がけましょう。本当は、字が上手か、へたかは、気にする必要はありません。自分でも、先生にも、友達にも「間違いなく読める字」を書くことが大事なのです。(ないしょの話ですが、実は私は字がへたです。でも「君の字は読みやすいね」と言われるので、満足しています。)


 大人とのQ&A(パパ&ママ、ジジ&ババもいつまでも好奇心を!)

Q:子どもが「口下手」です。どうしたら普通に話せるようになりますか?(小5女の母)

A:実際にお子さんにあったことがないので、はっきりしたことは言えません。想像して、いくつか提案をします。試してみてください。

●家族で話(雑談)をしてください。その時、子供が話しているときは、じっくり、うなずきながら聴き尽くしてください。そして、いいところを見つけてほめてあげてください。

●大人が、だらだらした話し方をやめ、「文」ではっきり、簡潔に話して、モデルを示してください。

TVで、良い話し方をしている人を見つけて勧め、悪い話し方を見つけ批判してください。

●ゆっくりゆったり話す。


 学校の先生がたのQ&A(先生にもわからないことがある!)

Q:最近、「対話的な学び」が話題になります。どのようなことでしょうか?(経験3年目)

A:「主体的・対話的で深い学び」が新しい学習指導要領のキーワードの1つです。(詳細は、中教審答申(H28.12.21)の解説をご参照ください。)子ども同士で話し合ったり、協力して新しい考えや仕方を生み出したりすることに加え、様々な人と関わることや、本などで他者や先人から学ぶことなどがあります。

 ペアやグループの伝え合い(ダイアローグ)で相手に自分の考えを伝えたり、相手の考えを聞いたりして、つまり相互に受け入れて多様な考えに触れることができます。相手に説明することにより、自分の考えが明確になり、確かなものにすることができます。

 また、学習集団全体で議論(ディスカッション)、学び合い、考えを構造化したり、結論を出したり、まとめたり、不確かなものを協働でより良いものに高めたりすることができます。

 大事なことは、問題解決学習で、問題を解決する過程で、各人に考えを持たせ、表現させ、それを基にして「対話的な学び」をさせることです。ない袖を振らせないでください。

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」及び「一宇荘」「至楽荘」「会館の会場」の利用法など様々な情報が閲覧できます。





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2017年02月09日

しゅうれん会からのメッセージ

★★29年2月号 メッセージ.pdf

子どもたちへ(小さなお子さんには読んであげてください)

 あなたは、「今、何をしているときが楽しいですか?」、「今、何がしたいですか?」、「今、何ができるようになりたいですか?」、「将来何になりたいですか?」・・・と、聞かれたらどのように答えるでしょうか。

 @できない事や苦手なことができるようにすることも大事です。

 A自分がしたいこと、なりたいことに向かっていろいろすることもすてきです。

 遊びでも、勉強でも、スポーツでも、ゲームでも、上の@Aのどちらかでやってみてください。そうだ、今、得意なことをもっと得意にすることも大事ですね。


大人の皆様へ(パパ&ママ、ジジ&ババ)

 最近、忙しいので、子供の話をじっくり聞いてあげないことが多いです。今日は夕食のときに、「あのことについて話してみよう」と思いつつ、つい小言が先に出てしまってその機会をなくすことも少なくありません。

 昨晩は、子供が「ユニセフ募金のお金を頂戴!」と言うものだから、「今70歳以上の人は、子供の頃、ユニセフから食べ物を送ってもらって、育ったんだよ。戦争に負けて、日本中が貧乏で、食べるものがなかったんだよ。だから、今度は、日本が、世界の困っている人たちに役立つことをすることはとてもいいことだよ。」「でも、自分のおこずかいの中から出してあげたほうが、心がこもっているよ」と言って、母「はい、協力します。150円」、父「私は105円」、兄「僕は少ないけど、52円」、そして自分は100円で、たちまち407円集まって、学校へ持っていきました。


学校の先生がたへ

 算数の授業研究の協議会で、「問題」と「目当て」の違いが話題になりました。そして、「問題」を出したら、「めあて」はあえて書かなくてもいいのではないかと言う意見もありました。

 その話し合いの中では、問題「3.6Lのジュースを、3人で同じずつ分けます。1人何Lもらえますか」、求めることは「1人何Lもらえるか」で、分かっていることは「ぜんたいで3.6Lある」「3人で同じずつ分ける」と理解する。それで、答えを求めるためには、3.6L3等分するから、式は3.6÷3になります。

 ところが、3.6÷3のような小数を整数でわる計算の仕方は学習していない。そこで、まず、3.6÷3の計算の仕方を考える必要があるので、めあては「3.6÷3の計算の仕方を考えましょう」となります。算数の授業ではこのように「問題」を解くために、当面の「ねらい」を解決する二重構造になる場合があります。

 もちろん、問題の解き方を考えることが、めあてになることは当然ありますから、あえて「めあて」を書かなくていい場合もあります。と、落ち着きました。ご意見がありましたらどうぞ。

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」や「至楽荘」の利用の仕方、「成美教育文化会館」の会場貸出など様々な情報が閲覧できます。ご利用ください。


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2017年02月01日

会館だより「かけはし」

         「猫は炬燵で丸くなる」

 我が家には、人間で言ったら80歳くらいの猫「アビちゃん」がいます。アフリカ系なので、寒さにはめっぽう弱いのです。一日中、「ニャ〜ニャ〜」と鳴きながら炬燵をつけるよう要求します。そういえば「猫は炬燵で丸くなる」という歌があったなと思いつつ、さて、どんな歌だったかと、覚えるのは得意だが、思い出すのが苦手な脳を励ましたが分かりません。頼りにならないのう(脳)。 
 童謡「雪」で、「雪やこんこ霰やこんこ 降っては降ってはずんずん積る 山も野原も綿帽子かぶり 枯れ木残らず花が咲く 犬は喜び庭駆け回り 猫は炬燵で丸くなる」と分かった。(1911年、尋常小学校唱歌、作詞作曲者不詳)
 ところが、もっと前に、作詞東くみ、作曲瀧廉太郎の「雪やこんこん」(1901年、幼稚園唱歌)があることが分かりました。「雪やこんこんどんどんつもれ もっとふれふれとけずに つもった雪でだるまや燈籠 こしらえましょお姉様」のあることが分かりました。よく似ているので、「雪」も滝廉太郎の作曲ではないかと言う人もいます。また、「雪やこんこん」を知りながら、真似たと言われないように、似ないようにしたのではないかとも言われています。
 ちょっと、寄り道をします。「こんこん」は「来む来む」で「ふれふれ」の意味で、「こんこ」は「来む此」で「ここにふれ」と、意味に違いがあるのだそうです。「こんこん」は、咳の音、ドアをたたく音、「雨や雪の降る様子」を表す形容詞です。
 ところで、瀧廉太郎21歳(1900年)の組歌「四季:1花、2納涼、3月、4雪」の中に、詞中村秋香・滝廉太郎「雪」のあることも分かりました。「一夜ほどに野も山も 宮も藁屋もおしなべて 白金もてこそつつまれにけれ 白珠もてこそ飾られにけれ まばゆき光や麗しき景色や あわれ神の仕業(しわざ)ぞ 紙の仕業ぞあやしき」と。
 我が家の寒がり猫「アビちゃん」のお蔭で、面白いことが分かって、それなりに楽しい思いをしました。
 スマホで、簡便に「チョコット」調べて、それで分かったような気になっていましたが、少々反省しました。孫たちにも、時には徹底して調べたり、じっくり考えたりすることを勧めたいと思っているこの頃です。             (TY&YY)
★[成美教育文化会館](せいびきょういくぶんかかいかん)で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」をはじめ「一宇荘」「至楽荘」「会館の会場貸出」など様々な情報が閲覧できます。ご利用ください。
      

posted by 豊島修練会 at 10:27| 会館だより「かけはし」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月26日

おすすめの「ほん・本・ブック」


 子どものほん(子ども、小学生低学年)

 ジリアン・ドハーティ作、テリ・ガウアー絵、荒木文枝訳「魔法の国1001のさがしもの」PHP研究所 本体780


 魔法の国(まほうのくに)をたんけんして、色々なものをさがす絵本です。ぜんぶで、1001ものさがし物を見つけることができます。さがす場所は、「まほうの国のお城」「ひみつのとしょかん」「おかしなちょうりば」「まほうの国のえん会」「まほうどうぐのお店」「まほうの国の学校」「まほうの国のたたかい」と入り色で、楽しく読んで遊べます。


  大人の本(パパ&ママ、ジジ&ババなど)

鷲田清一著「大事なものは見えにくい」 角川ソフィア文庫 本体743


 確かにそうです。悪い面は目立ち、よく指摘されますが、良い面は認めてもらえません。だから、その辺をうまく立ち回る人が、大したことないのに大きく評価されることがあります。そんな思いの悶々と続いている人生の連続の中、本書の表題に目を引かれ購入した。

 そんな深刻なものではなく、人間の長短のことではなく、物事の本質即ち大事なことは見えにくいという、哲学的、ものの見方・考え方、人間としての生き方・在り方に関するものでした。でも、ほっこりとする内容で、「まあいいか!」と心が軽くなりました。

 どこからでも読むことができて、気の向いたときに、関心のある所を拾い読みして十分に堪能できます。「問い」人生の課題、納得など9編、U「行い」遺憾だけはいかん、ブランド思考など14編、V「間合い」届く言葉・届かない言葉、イメージと妄想など12編、W「違い」ひとを理解するということ、脇役など7編、X「養い」昔の歯医者さん・今の歯医者さん、出納など9編、Y「囲い」学校的な者、おごりおごられなど10編、Z「佇まい」社会に隙間のあった時代、ざわめきの中に気品など8編、[「迷い」夢占い、健康についてのヘンな話など14編。


 学校の先生のブック(小学校・中学校の先生)

 川上徹也著「一言力(ひとことりょく)」  幻冬舎新書 本体800円


 本書は、一言でいえば、物事や考え方の「本質を短い言葉で表現する能力」を身に付けるにはどうしたらよいか著したもので、教師にとって、重要な能力であると思い読んでみた。

 授業の中で、「この文章の大事なことをまとめてみよう」「この考え方を短く言葉で表しましょう」と、子供たちに要求する場面は少なくない。それでいて、教師自身が、どう表現したら良いものかあいまいになり、悩む場面が実に多いものである。

 詳しい内容とポイントは実際に読んでほしいが、キーワードをあげれば「要約力」「断言力」「発問力」「短答力」「命名力」「比喩力」「旗印力」だそうである。教師の「話し方」は重要なだけに、気になるキーワードである。

★備考★なお、話題提供のために本を紹介しているだけで、購読を勧めるものではありません。 [成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」「メッセージ」「Q&A」をはじめ「一宇荘」「至楽荘」「会館の会場貸出」など様々な情報が閲覧できます。ご利用ください。

posted by 豊島修練会 at 15:35| おすすめの「ほん・本・ブック」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする