2017年03月02日

至楽荘

     至楽荘を足場に春の勝浦を楽しんでみませんか?

T ウォーキングコース 
 A.海景色コース(1時間40分)太平洋の荒波に浸食されたリアス式海岸の絶景
  @勝浦海中公園ー(15分)ーA尾名浦「めがね岩」ー(15分)ーB海の博物館ー30分ー
  C鵜原理想郷
  
 B.大自然満喫コース(1時間30分)3月上旬から河津桜がきれい
   @八幡岬公園ー(15分)ーA勝浦灯台ー(15分)ーB官軍塚

  C.文化遺産コース(1時間)
   @ひもの横丁ー(3分)ーA遠見岬神社ー(1分)ーB本行寺ー(1分)ーC松の家旅館ー
  (2分)ーD高照寺

U レンタサイクルコース
 A.海絶景コース(2時間30分)
   @400年以上続く朝市ー(2分)ーA遠見岬神社ー(12分)ーB八幡岬公園ー(10
        分)ーC勝浦灯台ー(8分)ーD官軍塚ー(8分)ーE勝浦市役所ー(8分)ーF高照
    寺

 B.鵜原コース(3時間)
   @勝浦海中展望塔&海の博物館ー(5分)ーA尾名浦ー(12分)ーB春日神社ー(1
   分)ーC酒造「東灘」
   
    

  

【関連する記事】
posted by 豊島修練会 at 16:29| 至楽荘 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

会館だより「かけはし」


          言葉を大事にしたい
      
 ある日のY新聞の朝刊1面で、日本の子ども達の読解力の低下を取り上げていました。その例として、数行の文章を読ませて、その意味を5択から選ばせるもので、正答率は45%だということです。試しに、遊びに来ていた近所の中1の生徒にしてもらったら、いとも簡単に正解したので、地域あるいは学校によって違うのだと思いました。
 また、その続編には、若手社員の「基本的な言葉の遣い方に頭を悩ましている」会社が多いそうです。大学生は「スマホで入手する細切れの情報には慣れているが、長い文章やまとまった情報を読み解く力が不足している」との指摘もあります。
 ところで、硬い話はこの辺でやめにして、頭の体操におつきあいください。次のABの言い方のうち、あなたのいいと思う方の( )の中に○をお書きください。
                                                                                   
➀A( )先生、子供の言い分をじっくりと聞いてください。お願いします。            
 B( )先生、子供の言い分をじっくり聞いてくれたらいいかなと思います。       
AA( )25×8の答えと、8×25の答えは、一緒です。                              
   B( )25×8の答えと、8×25の答えは、等しいです。                             
BA( )今日は、買物だったりとか、食事だっだりとか、楽しく過ごせたらいいかな。 
   B( )今日は、買い物や食事をして、楽しく過ごすつもりです。                    
CA( )今週になって、ほうれん草の値段が、倍になりました。                     
   B( )今週になって、ほうれん草の値段が、2倍になりました。                     
DA( )この学校の学力が向上したことを、数字で示してもらいたい。               
   B( )この学校の学力が向上したことを、数値で示してもらいたい。                
 言葉の遣い方は、その人の感性と関わるので一概に決められず難しいものです。多少の異論はあると思いますが、一応➀はA、AはB、BはB、CはB、DはBがいいと思います。Aは、25×4=200、4×25=200で答えは等しいので、25×4=4×25と書きます。Cは、日常的にはAの言い方もされます。ちょっと、勉強したこともありますので、明治31年(1898年)の小学校の教科書に「二倍ヲタダ倍トイフハ俗語ニシテ誤ヲ生ジ易キガ故ニ算術ニ於テハ用ヰルベカラズ」(2倍をただ倍と言うは俗語にして誤りを生じ易きが故に算術においては用いるべからず)とあることを紹介します。(注:算術は今の算数のこと)Dは、多くの大人(偉い人も、普通の人も)が、Aの「数字で表す」という言い方をし、広く使われています。ABどちらを使っても、間違いとは言い切れません。でも、学校の先生には、「数字」と「数」と「数値」の使い方には少し気を使っていただきたいです。だって、「数字」とは、小学校では、0、1、2、3、4、5、6、7、8、9の10個のことだと学習します。数字を十進位取り記数法で表したものが、2020や32などの数になるわけです。
 今月号の「かけはし」は、少々理屈っぽくなりました。ごめんなさい。(YAYU)
★備考★ [成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」「メッセージ」「Q&A」をはじめ「一宇荘」「至楽荘」「会館の会場貸出」など様々な情報が閲覧できます。ご利用ください。                                

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2017年02月23日

おすすめの「ほん・本・ブック」


今月は、中島芭旺著「見てる、知ってる、考えてる」(サンマーク出版 本体1200円)を共通して紹介します。


子どものほん(子ども、小学生中・高学年)

 この本は、10歳の男の子が書いた本です。バオ君が、日頃考えたことを、書いて、それを本にまとめました。96の作品が紹介されていて、短いものはたった2行、長いものでも30行くらいなので、とても読みやすい本です。

 「1000かいやってできたら ちいさいことでも感動だ。ゲームは、僕に 学校で教えてくれないことを教えてくれる先生」、「僕はドラえもんが好き。毎回いじめられているのび太くんが 最後にドラえもんに助けられて ハッピーエンドになるから」など、子供らしい文章が詰まっています。

 みなさんも、したこと、気づいたこと、考えたこと、思ったこと、本を読んだ感想などを、短くてもいいですからノートに書いたらいいと思います。バオ君に負けない、素晴らしい本になるかもしれませんよ。


大人の本(パパ&ママ、ジジ&ババなど)

 本書は出版社の編集長に、著者が自主的にフェイスブックのメッセージで送った96編の原稿をまとめたものです。

バオ君の心のつぶやき(内言)で、詩的で、大げさに言えば、哲学的であり、人間的であり、創造的であり、とても9歳や10歳の子どもの言葉かと疑うくらい深いものがあります。 子供に読ませてもいいし、大人が読んでも感ずる部分が多いです。

現在は、子供も大人もあれこれ忙しく、物事を深く考えたり、自分や自分の在り方について考えたりする機会が減っています。親子で読んで、感想などを話し合うと、子供の心の成長に役立つように思います。


学校の先生のブック(小学校・中学校の先生)

 本書を読み進めながら、「これは大人が手を加えたな?」と正直のところ思いましたが、「原文(誤字脱字は訂正)のまま」という編集後記を読んで、バオ君のすばらしさに感激しました。「自分の映像を見て、生意気だと思った。いじめっ子もいじめたくなるよなと思いました。「いじめっ子をつくったのは僕だった。加害者をつくっていたのは僕だった。」には、あまりの大人っぽさに、「そんなことはないよ」と、苦しくなりました。明確には書いていないが、現在、在宅学習中なのは、「いじめられたからなのか?」「学校の生活と学習に失望したからなのか?」は明確にはわからない。10歳のバオ君が、「学校に行かない」という選択をして、前向きに生活し、学習し、表現して、自らの人生の未来を目指しながら生きていることに感動してしまいました。学校関係の人にも是非目を通していただき、「何か」を考えていただきたいと思いました。

★備考★なお、話題提供のために本を紹介しているだけで、購読を勧めるものではありません。 [成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」「メッセージ」「Q&A」をはじめ「一宇荘」「至楽荘」「会館の会場貸出」など様々な情報が閲覧できます。


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2017年02月16日

至楽荘


     至楽荘に泊まって体験活動に参加しませんか!

 臨海学寮至楽荘」がある勝浦市鵜原では、地域の自然や文化を活かした体験活動を企画しています。鵜原ではその参加者を募集中です。「至楽荘」を足場に、体験活動に参加してみるのはいかがでしょうか。

@理想郷ひなめぐり 体験「鮑腸餅をつくろう」20170216155609320_0001.jpg
  日時:2月25日・26日  3月4日・5日 

Aわくわく海上めぐり 体験「SUPにチャレンジ」 
  日時:5月5日・6日・7日           

B海辺の鳥・蝶・花めぐり 体験「蝶の羽化をみよう」
  日時:5月27日・28日

C鵜原の大名行列めぐり 体験「鮑腸餅をつくろう」
  日時:7月21日・22日 

D秋の岬と浜めぐり 体験:「貝殻でモノ作り」
  日時:10月7日・8日・9日

【申込先】 TEL:0470-76-1371   担当:照川(受付時間8時〜9時)
      先着10名〜20名     

       ※SUPとは、サーフボードの上に立って、パドルで漕いで水上を移動する
           ウォータースポーツです。



















posted by 豊島修練会 at 16:22| 至楽荘 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子ども・大人・教師のためのQ&A


★★29年2月 修練会Q&A.pdf


子どもとのQ&A(ぎもんやしつもんのある子はすばらしいです。)

Q:ぼく、字がきたないと注意されます。どうしたら上手になれますか?(小4男

A:もし、上手になりたかったら、大きめの作文用紙(原稿用紙)に、「書き方」の教科書を見ながら、その通りにまねをして、練習してください。そうだな、毎日、10分ずつ、1か月間続けたら、びっくりするほど上手になりますよ。それから、学校でノートや学習シートに書くとき、ていねいに書くように心がけましょう。本当は、字が上手か、へたかは、気にする必要はありません。自分でも、先生にも、友達にも「間違いなく読める字」を書くことが大事なのです。(ないしょの話ですが、実は私は字がへたです。でも「君の字は読みやすいね」と言われるので、満足しています。)


 大人とのQ&A(パパ&ママ、ジジ&ババもいつまでも好奇心を!)

Q:子どもが「口下手」です。どうしたら普通に話せるようになりますか?(小5女の母)

A:実際にお子さんにあったことがないので、はっきりしたことは言えません。想像して、いくつか提案をします。試してみてください。

●家族で話(雑談)をしてください。その時、子供が話しているときは、じっくり、うなずきながら聴き尽くしてください。そして、いいところを見つけてほめてあげてください。

●大人が、だらだらした話し方をやめ、「文」ではっきり、簡潔に話して、モデルを示してください。

TVで、良い話し方をしている人を見つけて勧め、悪い話し方を見つけ批判してください。

●ゆっくりゆったり話す。


 学校の先生がたのQ&A(先生にもわからないことがある!)

Q:最近、「対話的な学び」が話題になります。どのようなことでしょうか?(経験3年目)

A:「主体的・対話的で深い学び」が新しい学習指導要領のキーワードの1つです。(詳細は、中教審答申(H28.12.21)の解説をご参照ください。)子ども同士で話し合ったり、協力して新しい考えや仕方を生み出したりすることに加え、様々な人と関わることや、本などで他者や先人から学ぶことなどがあります。

 ペアやグループの伝え合い(ダイアローグ)で相手に自分の考えを伝えたり、相手の考えを聞いたりして、つまり相互に受け入れて多様な考えに触れることができます。相手に説明することにより、自分の考えが明確になり、確かなものにすることができます。

 また、学習集団全体で議論(ディスカッション)、学び合い、考えを構造化したり、結論を出したり、まとめたり、不確かなものを協働でより良いものに高めたりすることができます。

 大事なことは、問題解決学習で、問題を解決する過程で、各人に考えを持たせ、表現させ、それを基にして「対話的な学び」をさせることです。ない袖を振らせないでください。

★備考★[成美教育文化会館]で検索すると、「かけはし」のほか「メッセージ」「Q&A」「ほん本ブック」及び「一宇荘」「至楽荘」「会館の会場」の利用法など様々な情報が閲覧できます。





posted by 豊島修練会 at 13:12| 子ども・大人・教師のためのQ&A | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする